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シルヴァーソニックの次走レースは何?前走での走りの影響や調整は?

エンタメ

シルヴァーソニックは前走の天皇賞(春)で騎手が落馬してしまって競走中止となりましたが、空馬のまま2着でゴール(非公式)をした競馬馬です。ゴール後にはラチにぶつかって転倒してしまい、その光景を見た多くの競馬ファン達がシルヴァーソニックの安否を心配しました。天皇賞(春)で騎手不在のままでも健気に走るシルヴァーソニックの姿に、心奪われた人も多かったことでしょう(*´∀`*)
そんなレースの後、シルヴァーソニックは一体どのタイミングで復活するのか気になっていましたよね?今回はシルヴァーソニックの次走レースについて調べてみました。

シルヴァーソニックの次走レースは?

シルヴァーソニックの次走レースは決まっていません。正しくは2022年5月29日(日)に東京競馬馬で行われる目黒記念に出走することが決まっていたのですが、5月25日に目黒記念を回避すると発表があったんです。
25日に歩様に乱れが発生して検査をした結果、骨に異常は見られなかったものの左前脚に骨瘤が認められました。それを理由に目黒記念を回避する運びとなったとのことでした。残念ではありますが、馬体第一で万全な状態で次のレースに挑んで欲しいと思います。
きっとその時は騎手は天皇賞(春)で落馬してしまった川田将雅騎手が騎乗することでしょう。天皇賞(春)では悔しい思いをしたペアが、目黒記念を回避したのち、奇跡の復活を果たすのではないでしょうか。

シルヴァーソニックの次走レースで前走の影響はある?

シルヴァーソニックはタフでスタミナのある馬です。心配されていたラチにぶつかって転倒した後もしばらくしてから自らの足で立ち上がり、馬運車に乗り込むという姿を見せました。打撲したところもありましたが、幸い大きな怪我はなく、転倒した2日後の5月3日には引き運動を行っていました。
あんなことがあった後もシルヴァーソニック自身はシュンともせず、至って平然としていたようです。タフでとてつもないスタミナに加えて強メンタルな馬ですので、状態さえ整えば次のレースに影響はないと考えても良さそうです。

シルヴァーソニックが出走予定だった目黒記念出走の気になる馬は?

昨年末の有馬記念(2021年12月)に出走したアリストテレスという馬が気になります。今回騎乗するのは前走の有馬記念でも手綱を握った武豊騎手です。
実はアリストテレスは有馬記念以降、約5ヶ月ぶりの実戦復帰となるんです。本当は今年の3月の日経賞(G2)で出走を考えていましたが、調教中の放馬で右前足に外傷を負ってしまいました。そのためにレース出走を見合わせていました。
アリストテレスは放牧で立て直しを図り、今年の目黒記念で初戦を迎えることになったんです。アリストテレスと武豊騎手のコンビが重賞2勝目を狙いにきます。

様々な思いがある中で復帰戦に臨む馬もいます。今回は回避という形を取りましたが、前走レースで空馬にも関わらず2着でゴールしたシルヴァーソニックが、騎手のいるベストの状態で一体何着でゴールするのかどんな走りをするのか動向から目が離せませんね!!まずは全頭怪我をしないことを切に祈りながら、どのレースの行方も見守っていきましょう。

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