蚊対策として寝る時のおすすめ、赤ちゃんや子供に優しい対策はあるのかについてまとめました☆
毎年梅雨時期から増え始める蚊に悩まされる時期が来ましたね(;´・ω・)
安眠を妨害してくる蚊への対策として寝る時のおすすめ対策、赤ちゃんや子供にも優しい対策はあるのかについて気になりますよね。
この記事では
- 蚊対策として寝る時のおすすめ
- 蚊対策として赤ちゃんや子供に優しい対策はあるのか
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
蚊対策として寝る時のおすすめは?
蚊対策として寝る時のおすすめは以下の通りです。
- 蚊帳を使用する
- 蚊取り線香や虫除けスプレーを使用する
- 部屋を換気する
- 着衣や寝具の選択
- 蚊の繁殖源を排除する
蚊対策として寝る時のおすすめは、蚊が快適だと感じる環境を作らないことにあります(*’ω’*)
どういうことか1つずつ見ていきましょうね。
蚊帳を使用する
蚊帳は蚊や他の昆虫から身を守るための効果的な方法です。寝る前にベッドや寝具に蚊帳をかけておくと、蚊が寝室に侵入するのを防ぐことができます。
蚊帳は寝る場所の周りをしっかりと閉じることができるタイプを選ぶと効果が高いですよ。
蚊取り線香や虫除けスプレーを使用する
部屋の中や寝具の周りに虫除けスプレーをまんべんなく噴霧し、蚊が近づきにくくすることができますよ。
部屋を換気する
着衣や寝具の選択
蚊の繁殖源を排除する
蚊は水たまりや水の溜まる場所で卵を産み、幼虫となって成長します。寝室周辺の水をしっかりと拭き取り、花瓶やプランターなどの水が溜まりやすい場所をチェックして蚊の繁殖を防ぐようにしましょう。
これらを行うだけでかなり効果はありますよ(*’ω’*)
ただ『まだまだ生ぬるい』と思われる方は、さらに以下の対策を追加するとさらに効果が上がります。
蚊取り器・電気蚊取り線香を使用
室内の湿度管理
除湿器を使用して湿度を上げすぎないようにして、適度な湿度を保つことで蚊の活動を抑えることができますよ。
エアコンを使用
自然の忌避剤を利用
これらの植物のエッセンシャルオイルを含んだ製品を使用するか自宅の周りにこれらの植物を植えることで、蚊を寄せ付けない効果がありますよ。
蚊対策として赤ちゃんや子供に優しい対策はある?
蚊対策として赤ちゃんや子供に優しい対策はあるのかについては以下の通りです。
ベビーセーフな蚊帳を使用
赤ちゃんや子供の寝床には蚊帳を設置することで蚊から大切なお子様を守るのには有効です。
ただし蚊帳の素材や加工剤に注意して子供に安全なものを選ぶことが重要ですよ。蚊帳の取り付ける際には、しっかりと安全に固定されているかどうか確認してくださいね。
自然由来の虫除け剤を使用
赤ちゃんや子供には自然由来の虫除け剤を使用することをおすすめします。
柑橘系の香りや天然成分から作られた製品を選ぶと一般的な化学的な虫除けスプレーなどよりも肌に優しく安全、かつ蚊対策の効果を得ることができますよ。
長袖・長ズボンの着用
赤ちゃんや子供には、蚊に刺されないように長袖のシャツや長ズボンを着せることが重要です。特に夜間は蚊の活動が活発になるため、就寝時には寝具に袖や足首をしっかりと隠すようにしましょう。
蚊は露出しているところならばどこでも刺してきます。大切なお子様が「痒い痒い」にならないように、しっかり対策をしていきましょうね。
蚊取り線香や電気蚊取り器の安全な使用
屋内の環境整備
室内の清潔を保つ
赤ちゃんや子供のいる部屋では定期的な掃除や換気を行い、室内の清潔を保つことが重要ですよ。床・壁・寝具などに溜まったほこりや汚れを取り除き、蚊の潜む場所を減らしましょう。
天然の忌避剤の使用
天然由来の忌避剤を使用することも赤ちゃんや子供にやさしい蚊の対策方法です。
例えばレモングラスやユーカリなどの植物のエッセンシャルオイルを含んだ製品やこれらの植物自体を部屋に置くことで、蚊を寄せ付けにくくすることができます。
ただし赤ちゃんや子供の肌に直接つける場合は、製品の指示に従って正しく使用してください。基本的に肌に直接触れるものは肌の弱い赤ちゃん・子供はかぶれやすいですので、極力最終手段として使用しましょうね。
無着火式の蚊取り剤を利用する
無着火式の蚊取り剤は火を使わずに蚊を忌避するタイプの製品のため、火の危険性が少なくて赤ちゃんや子供のいる場所で使用する際に安全です。
ただし使用する際には製品の指示に従い、適切な場所に置いて使用してくださいね。
専用のベビーローションを使用する
赤ちゃん用のベビーローションには虫除け成分が含まれているものがあります。これらの製品を使用することで、保湿と同時に蚊から守ることができます。
ただし赤ちゃんの肌は敏感でアレルギー反応を引き起こす場合があるため、使用する前にパッチテストを行って肌に異常がないことを確認してくださいね。
赤ちゃんや子供に対する蚊の対策では「安全性」と「効果」を両立させることが重要です。まずは環境を整えることから始めて、それでも刺されてしまう場合には肌に塗布するものを検討していきましょう。
赤ちゃんや子供の頃は蚊に刺されるとぷくっと大きく腫れてしまう場合もあります。これは小さなお子様に多いようなのですが、その際は慌てずに痒がるようなら保冷剤で冷やしてあげましょう。
あまりに腫れがひどい場合は、お近くの皮膚科を受診されることをおすすめします。かゆみ止めのお薬を塗れば市販薬よりもよく効きますし、何より私たちが安心しますよね(*’ω’*)
ちなみに大きく腫れてしまうのはお子様だけでなく、大人の方でもたまにあります。
こちらも慌てずにまずは冷やしてみて、腫れがひどければまずお近くの皮膚科に受診しましょう。
蚊対策として寝る時のおすすめまとめ
- 蚊の好む環境を作らないようにする
- 赤ちゃん・子供の肌は弱いため肌に塗布するものは最終手段とする
以上のことがわかりました。
梅雨時期から増え始める蚊は、これから夏に向けてシーズンを迎えます。耳元で飛ばれる「プ〜ンッ!」という羽音ほどイヤなものはありませんよね(;´・ω・)
特に自分以外気にするものがなければ電気をつけて仕留めるまで粘ることも出来ますが、環境的にそうはできない方もいらっしゃいますよね。
そういう方はまず事前に蚊の好まない環境を作るのが効果的ですよ。
今年の夏も快適に過ごしていきたい方は、まずできるところから環境を整えていきましょうね。
寝る時の蚊対策を万全に行い、今年の夏も安眠を手に入れましょう。
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