鎌倉にほど近い湘南江の島にある龍口寺で2022年度『龍の口竹灯籠』が開催されることが決まりました。「灯籠流し」の代わりに行われている龍口寺の『龍の口竹灯籠』は、青竹で作られた竹灯籠が仁王門から五重塔までを埋め尽くします。
しかしながら龍口寺の『龍の口竹灯籠』の開催日が気になりますね。今回は龍口寺で開催される『龍の口竹灯籠』について調べてみました。
鎌倉・龍口寺の竹灯籠2022はいつ開催?
2022年度の龍口寺『龍の口竹灯籠』の開催日程は以下の通りです。
- 開催日:2022年10月29日(土)~30日(日)
- 入場無料
毎年8月に開催されていましたが、2022年度は10月開催となりました。しかも入場無料というところが嬉しいですね♪
江の島にある龍口寺へは「江の島駅」からが一番アクセスしやすいですよ。
龍口寺
- 住所:神奈川県藤沢市片瀬3-13-37
- TEL:0466-25-7357
- アクセス:江ノ島電鉄「江ノ島駅」徒歩3分/湘南モノレール「湘南江の島駅」徒歩3分/小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩12分
小田急江ノ島線から来ると結構距離がありますのでご注意ください。
鎌倉・龍口寺の竹灯籠2022の見どころは?
『龍の口竹灯籠』の見どころは龍口寺の境内に並ぶ3,000基の竹灯籠です。
日が暮れた頃に行くとロウソクの光が優しく灯り、とても幻想的な空間になります。竹灯籠に灯る美しいロウソクの光に包まれながら、参詣した人たちのご先祖さまや亡くなられた方のご供養またはお願いごとなどの祈願が行われます。
今日は江の島の方の龍口寺というお寺に行ってきました。5000個の竹灯籠が綺麗で夢のようでした(..’﹃ ‘..)時間を忘れた。。#龍口寺#龍の口竹灯籠 #竹灯籠#夢のまた夢 #夢のまた夢ロケ地 pic.twitter.com/sYqwYFPza7
— fumi (@_fumiooo) August 4, 2019
今年は2,000基減ってしまいましたが、それでも幻想的な空間に変わりはないと思われます。
昨日は、龍口寺の竹灯籠へ。
映画『きみの声をとどけたい』の一幕にもあった片瀬の夏の風物詩。温もりある竹灯りが幻想的でした。 pic.twitter.com/YEmMVKi5If— びーとる (@btle_kg) August 4, 2019
湘南・鎌倉を舞台にした劇場長編アニメーション映画「きみの声をとどけたい」にも竹灯籠が描かれていました。アニメであがかれていた幻想的な風景を実際に見ることができるチャンスですよ。
龍口寺の竹灯籠、とても綺麗でした。ローソクの火を使ったライトアップはLEDにはない感動があります….夏だ! pic.twitter.com/G1CDOcWHx2
— EMA@江の島マジ愛してる (@enoshima_m_ai) August 7, 2016
便利になった世の中ですが、やはり昔ながらの美しさというものには勝てませんよね。
《江ノ島 龍口寺/竹灯篭》
昨日の竹灯籠の並ぶ景色も素敵でした。
(撮影:2018-08-04)今日も 18~21時です。#江ノ島 #龍口寺 #竹灯篭 #竹灯籠まつり #龍の口竹灯籠 #江ノ電 pic.twitter.com/ni4wJqIFjn
— よしよし🍤2023年準備中✌️ (@yoshi228yoshi) August 4, 2018
こんな美しい景色を体験できるチャンスめったにありませんよ。
龍口寺の『龍の口竹灯籠』では供養やお願いごとを受け付けてくれていますが、実際どのようにお願いすればいいのか参加方法が気になりますね。
鎌倉・龍口寺の竹灯籠2022への参加方法は?
龍口寺の『龍の口竹灯籠』では供養やお願いごとを受け付けてくれています。
事前申込
- 申込書用紙必要事項を記入の上、代金を添えて龍口寺本堂内の寺務所受付へ
当日申込
- 10時~16時:本堂
- 16時~:仁王門前受付
灯籠代金
- 1基につき1,000円
※申込者には散華が渡されます
※境内に置かれた竹灯籠は持ち帰りできます
申込先
- 龍の口竹灯籠実行委員会
- 住所:〒251-0032 藤沢市片瀬3-13-37(龍口寺本堂寺務所)
- TEL:0466-25-7357
- FAX:0466-25-7358
- 受付時間:9時~16時まで
鎌倉・龍口寺の竹灯籠2022のまとめ
- 2022年10月29日(土)~30日(日)※入場無料
- 龍口寺の境内に並ぶ3,000基の竹灯籠は幻想的
- 当日申込可能※1基につき1,000円
以上のことがわかりました。
こんな美しい風景の中で供養をされたらご先祖さまや亡くなられた方もとても喜びそうですね。またお願いごとも叶う気がします♪
10月の秋の夕べに幻想的な体験をしにぜひ龍口寺『龍の口竹灯籠』に足を運んでみてください。
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