車の暑さ対策にサンシェードは意味あるのか、車内温度を急速に下げる方法についてまとめました☆
夏の車の暑さ対策にサンシェードは使われている方もいらっしゃいますが、実際あれは意味があるのでしょうか。
車の暑さ対策にサンシェードをするorしないでどんな変化があるのか、さらに暑くなってしまった車内の温度を急速に下げる方法はあるのか気になりますよね(*’ω’*)
この記事では
- 車の暑さ対策にサンシェードは意味あるのか
- 車の暑さ対策で車内温度を急速に下げる方法
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
車の暑さ対策にサンシェードは意味ある?
車の暑さ対策にサンシェードは意味あるのかどうかについてですが、以下のことが言えます。
車の暑さ対策にサンシェードがめちゃめちゃ有効という訳ではありません(;^ω^)ただないよりかは、あった方が良いのは間違いないですよ。
車の暑さ対策にサンシェードがあった方が良いという利点をいくつかご紹介します。
温度の上昇を抑える効果
車内に直射日光が差し込むことでハンドルやシートベルトの金具部分などが熱くなり、やけどをしてしまう危険があります。サンシェードを使うことでそれらの表面温度の上昇を抑える効果がありますよ。
内装の保護
燃費改善
とはいえサンシェードを使ったからといって、劇的に車内の温度上昇を抑えられるという訳ではありませんのでご注意ください。あくまで対策をするかしないかで小さな違いを生むだけであって、暑くなってしまうことには変わりはありません(;´・ω・)
ただそれでもしないよりかはマシだということです。
最近の夏の気温は40度近い温度になっていますので、車への負担はかなりのものだと考えられます。『ほんの5分だから…』と炎天下の元に車を置いておくだけでも、すでに車内はビックリするほどの温度になってしまいますよね。
さすがに快適な温度のままを保つのは難しいですが、少しでも負担を減らせるのであれば対策は行った方が自分のためにも車のためにも良いですよ。
ただ対策をしても車内の気温上昇は止められません。そのまま乗るには辛すぎる…暑くなってしまった車内の温度を急速に下げる方法はないものか気になりますね。
車の暑さ対策で車内温度を急速に下げる方法は?
車の暑さ対策で車内温度を急速に下げる方法について、有効なものをご紹介します。
車の暑さ対策で車内温度を急速に下げる方法としては「エアコン+走行」が有効なようですよ(*’ω’*)
それでは具体的なやり方についてお伝えしますね。
『エアコン+走行』のやり方
- 車の前後の窓を全開にする
- エアコンを外気導入に切り替える※設定温度をLo(最低)に下げて走行
- 車内の熱気を出したら窓を閉める
- エアコンを内気循環に切り替えて車内を冷やす
この方法をとれば、急速に車内を冷やすことができますよ。さらに燃料の消費なども抑えることができるため、かなりおすすめです。
一番簡単でベストなのは日陰に駐車することですが、場合によっては無理な状況もたくさんありますよね。どうしても炎天下の中に車を置かなくてはならない場合に、車内に乗り込む際にはこの方法を試してみてください。
何はともあれ、まずは車内にこもった熱気を外に出すことが重要ですよ。
車の暑さ対策にサンシェードまとめ
- ないよりかはあった方が良い
- 急速に車内を冷やすには『エアコン+走行』のやり方が効果的
以上のことがわかりました。
現在は昔に比べたら本当に信じられないほどの暑さですよね。その分、車内の温度も恐ろしいほど上昇してしまいます。快適なはずの車がちょっと置いておいただけでかなりの気温になってしまいますので、乗り込むときには注意が必要ですよ。
サンシェードという対策は気持ちばかりのものではありますが、それでもしているかしていないかで体感にも少し変化が出ますよ。ハンドルやシートベルトの金具も熱々になってしまいますので、そういった危険性を少しでも抑えるといった点では有効ですね。
外に車を置く機会がある方は、車の暑さ対策にサンシェード1つあっても良いのではないでしょうか。
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