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2028ロス五輪|除外種目にブレイキンの理由はなぜ?SASUKE採用は本当?

2028ロス五輪|除外種目にブレイキンの理由はなぜ?SASUKE採用は本当? イベント

2028ロス五輪の除外種目にブレイキンの理由はなぜ?SASUKE採用は本当?なのかについてまとめました。

2028年に開催されるロス五輪ではブレイキンが行われないことが、すでにパリ五輪2024の大会終了時に発覚しました。

パリ五輪2024では多くの人を魅了したブレイキンなのになぜ除外種目となってしまったのか理由が気になりますよね。

さらに2028ロス五輪で日本のSASUKEが採用されるという噂の真相はどうなっているのでしょうか。

この記事では

  • 2028ロス五輪|除外種目にブレイキンの理由はなぜ
  • 2028ロス五輪|SASUKE採用は本当なのか

についてわかりやすくお知らせします。

また2028ロス五輪の新競技についても詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

2028ロス五輪|除外種目にブレイキンの理由はなぜ?

2028ロス五輪|除外種目にブレイキンの理由はなぜ?

2028ロス五輪の除外種目にブレイキンの理由はなぜなのかについては、

若年層へのアピールを強化する目的を果たしたため

と考えられますよ。

ブレイキンといえば、パリオリンピック2024で初めて採用された競技になります。

若者文化としては東京オリンピック2020で採用されたスケートボードもなかなか衝撃でしたが、ブレイキンもあまり馴染みがない競技ではじめは驚いた方も多かったのではないでしょうか。

ブレイキンはあまり目にする機会もないため、初めて見た方はその熱いダンスバトルに魅了されたことと思います。

そのブレイキンが採用された理由は『若年層へのアピールを強化する目的』からだったんですよ。

こちらは国際オリンピック委員会(IOC)の方針に沿ったパリ2024大会組織委員会の狙いだったようですが、Xを見ても競技中はたくさんのポストがついていたところから狙いはドンピシャだったのかもしれませんね。

リアルタイムで多くの人に見られていたブレイキンは、1970年代にニューヨークのブロンクスで開催されていたブロックパーティー(通りなどで行われる野外パーティ)で誕生したものなんですよ。

ブレイキンよりも『ブレイクダンス』という言葉の方が馴染みあるのではないでしょうか。



ブレイキンのルールについては、やっていない人からすると難しかったかもしれません。

それでも純粋にダンスの動きを楽しんだり、見たことない動きに興奮したり…ただ見ているだけでも楽しめましたよね。

次回のオリンピックでも見ることができるものかと楽しみにしていたのですが、すでに採用されないことが決定してしまっているだけに残念でなりません。

ちなみにボクシングについても、2028年度のロス五輪で採用されるかはまだ決まっていません

こちらについては、2025年前半には結論を出すとしていましたよ。

2028ロスオリンピックにSASUKEが採用されるって本当?

2028ロスオリンピックにSASUKEが採用されるって本当なのかについては、

SASUKEに似た障害物レースが採用される

つまりSASUKEが採用されるわけではありませんよ。


元々は『近代五種(フェンシング・水泳・馬術・レーザーラン(射撃とランニング))』と言われる競技を行っていたのですが、馬術に変わって採用された競技が『障害物レース』なんですよ。

ではなぜ馬術だけがなくなってしまうのか…実は、全大会において馬術で悲しい問題が起こってしまったことが原因なんです。

東京五輪2020で行われた馬術において、ドイツの代表コーチが馬を殴るなどしたことをきっかけに新種目の採用が検討されることになったんですよ。

1人のおろかな行為によってオリンピックの種目が変わってしまうなんて…非常に残念な出来事ですね。



その近代五種の馬術に変わって採用された競技というのが、『障害物レース』だったんですよ。

この障害物レースの内容というのが、

  • 全長60〜70mのコース
  • コース内には8つの課題
  • 走破した時間が得点化される

というTBSの大人気番組である『SASUKE』に非常によく似ているところから、「SASUKEが採用された!」と騒がれ始めていたんですよ。

とはいえ、

  • 不安定な足場での連続ジャンプ
  • 揺れるつり輪の移動
  • 反り立つ壁

などが登場する予定であり、その様子が『SASUKE』そのものなんですよ。


日本人としては慣れ親しんだ『SASUKE』のような競技がオリンピックで開催されるというだけで大興奮モノですよね。

2028ロス五輪の新競技は?

2028ロス五輪の新競技は?

2028ロス五輪の新競技については、

  1. 野球・ソフトボール
  2. フラッグフットボール
  3. クリケット
  4. ラクロス
  5. スカッシュ

この5種目が新たに追加されるようです。

この種目について、

追加5競技の選択は米国のスポーツ文化に沿ったものだ。ロス五輪をユニークなものにしてくれる。
日本経済新聞(2023年10月16日)引用

と、IOCのバッハ会長も期待を寄せているんですよ。

また大会組織委員会も

新たなアスリートを招き、多様なファン層を取り込むことで、デジタル空間における大会の存在感を拡大し、ほかにはない体験を提供するという使命をさらに拡大させる
NHKニュース(2023年10月10日)引用

しています。

この新競技に関して、

  • フラッグフットボール
  • スカッシュ

が純粋に初開催となる競技なんですよ。

その他の競技については、

[野球]2020年の東京五輪
[ソフトボール]2020年の東京五輪2020
[クリケット]1900年のフランス五輪※128年ぶり
[ラクロス]1908年のロンドン五輪※120年ぶり

になっています。

2028ロス五輪の除外種目まとめ

  • ブレイキンは除外種目
  • 馬術に変わり、SASUKEに似た障害物レースが採用される

以上のことがわかりました。

ルールはわかりませんでしたが、意外と面白かったブレイキンが次回の大会で見られないのは悲しいです。

とはいえ、2028ロス五輪も新しい競技が目白押しで…意外と楽しめそうな感じがありますよね。

これから4年間を要して育てられる新しいオリンピック選手の誕生が楽しみです。





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