四宮隆史の年齢&生年月日のwikiプロフ、5つの顔を持つ実業家の経歴についてまとめました。
2024年4月10日(水)に嵐の新会社設立発表以降、その動向が注目されています。その中で株式会社嵐の代表取締役は四宮隆史さんが務めるという情報が…嵐の会社を任されるほど重要なポストにつかれる四宮隆史さんって、一体何者なのでしょうか？
この記事では
- 四宮隆史の年齢&生年月日のwikiプロフ
- 四宮隆史5つの顔を持つ実業家の経歴
についてわかりやすくお知らせします。
また学歴についても詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
四宮隆史の年齢&生年月日のwikiプロフ！
四宮隆史さんの年齢&生年月日については、
実は四宮隆史さんの年齢&生年月日については、明らかにされていませんでした。そのため四宮隆史さんが一体いくつなのか…わかりませんでした。
とてもミステリアスな人ですね。
ただ四宮隆史さんは慶応義塾大学経済学部を卒業後、NHKのディレクターとして勤務しています。その中で、海外の映画プロデューサーの多くが『弁護士資格』を持っていることを知りました。
そして一念発起して司法試験を受験して、弁護士になるという異例の経歴をお持ちの方なんですよ。
その後は大手総合法律事務所で勤めた後に2007年に独立をされています。
ここまでの流れから年齢を推測していくと、
［26歳〜34歳］司法試験＋弁護士になる※受験含めて6〜7年ほどと予想
［34歳〜37歳］大手総合法律勤務※年ほどと予想※3年ほどと予想
［38歳の頃］2007年に独立※2024年から遡ること17年前
［55歳ほど？］2024年 株式会社嵐の代表取締役
大学にストレートに入学してから、つつがなく卒業できたとすると…23歳になる年にNHKに入っていますよね。と考えていくと、四宮隆史さんのご年齢は50代前半〜50代半ばの頃ではないかと予想できますね。
四宮隆史さんはわりと嵐とも年齢が近い上に芸能関係の仕事にも携わってきていて、これから良い会社作りができるのではないかと思います。
また四宮隆史さんの気になるwikiプロフに関しては以下の通りです。
- ［名前］四宮隆史
- ［ふりがな］しのみや たかし
- ［生年月日］不明
- ［出身地］不明
- ［職業］日本の実業家/プロデューサー/弁護士
- ［所属］CRG 代表取締役/E＆R 代表弁護士/スターサンズ 代表取締役社長/非営利団体action4cinema理事・理事局長
四宮隆史さんは年齢だけではなく、そのプロフィールもほとんど明らかにされていませんでした。
とても謎に満ちた男性ではありますが、多くの代表取締役や理事を務めているところを見るととても聡明な方なのだということがわかりますね。
しかも1つだけではなく、複数の団体に所属しているのがわかります。これからさらに『株式会社嵐』が加わると考えると…こんな多忙な方も珍しいですね。
ただそれだけ優秀な人材であり、嵐のメンバーからの信頼も厚いのではないかと予想できますよ。
四宮隆史は5つの顔を持つ実業家の経歴は？
四宮隆史さんは5つの顔を持つ実業家の経歴について、
前項でも少しお伝えしたように、四宮隆史さんは複数の団体の重要なポストにいらっしゃるんですよ。
CRG 代表取締役
こちらでは映画・テレビ・コミック・小説などの多岐にわたるジャンルの想像活動をサポートしています。作品に関わる全ての人が『守られている』環境を作るべく、権利の保護や権利の活用しやすい状況作りに注力しています。
真のエンタテイメント成立のためにクリエイターを支える会社なんですよ。
E＆R 代表弁護士
- 新規事業の立ち上げ
- 事業スキームの構築
- 契約書の作成・アドバイス
- 代理人・エージェント業務
- 海外取引
- 訴訟・紛争解決
- 企業提携・M＆A
- 事業や企業再建
- 労働法務
- 一般民事事件・刑事事件
これらのことを主に取り扱っている法律事務所のようです。
特に株式会社嵐にとっては、企業の構築において全幅の信頼が置けそうですね。
スターサンズ 代表取締役社長
日本の独立系映画会社です。映画の制作や配給などを主な事業としています。
映画プロデューサーの河村光庸さんにより設立されたスターサンズは、2008年の設立当初は外国映画の配給のみを行っていました。それも2016年ころからは日本映画の配給を行うようになりました。
代表取締役社長を務めていた河村光庸さんがお亡くなりになった後、四宮隆史さんが代表取締役社長に就任されたのは2023年からになります。
非営利団体action4cinema 理事・理事局長
こちらは『日本映画の未来のために』を信念に活動を行っている非営利団体となります。
未来に向けて「映画を守る」ために、日本映画界が連携して新しい仕組みを作るために動いている団体です。フランス・韓国などの海外映画界に存在する「共助制度」に接し、日本にも同様のシステムを取り入れるために活動しています。
映画業界の立場や利害を超えて、広く映画界に働きかけて新たな共助システムを構築すべく日夜頑張っているんですよ。
株式会社嵐 代表取締役
- 芸能プロダクションの経営
- 俳優・役者・芸術家・表現者・芸能タレント・アイドル・音楽家等の養成、およびマネージメント業務・広告代理店業務
- 芸能タレントの肖像・写真集・雑誌・書籍・楽譜等印刷物の企画、編集、出版、販売および輸出入
- 音楽、映像、文芸、美術等に関する著作権、著作物、著作隣接権の管理
- 音楽、映画、演劇、演芸、公演の企画、制作、請負、運営および興行
- 芸能タレントのファンクラブ会員登録および管理に関するシステムの企画、開発、保守および管理
- キャラクター商品(個性的な名称や特徴を有している人物、動物等の肖像、著名、愛称等を使用したもの)の企画、販売および管理
- インターネット等を利用した通信販売業務および各種情報提供サービス
- 前各号に付与する一切の業務
これだけ見ても、四宮隆史さんは各方面でかなりのやり手だということがわかりますね。こんな人が嵐の傍にいてくれると考えるだけで心強いです。
きっとメンバーの良い相談相手にもなってくれそうですね。
四宮隆史の学歴は？
四宮隆史の学歴については、
前項でもふれたように、四宮隆史さんは慶応義塾大学経済学部を卒業されています。こちらは嵐のメンバーである櫻井翔さんと同じ出身大学なんですよ。
今回出身大学が同じ先輩である四宮隆史さんに嵐を託されたというのは、何か縁を感じますね。
ちなみに慶応義塾大学経済学部の偏差値は、
となっています。
現在は『弁護士』という肩書きをお持ちの四宮隆史さんですが、大学に通われていた当時はまったく弁護士には興味がなかったようです。
卒業してから就職したNHKで勤めていく中で、海外の映画プロデューサーの多くが『弁護士資格』を持っているということから自身も取得のために努力されたのは素晴らしいですね。
しかも法学を学んできちんと修めているというのは…元々の地頭の良さもあったのでしょうか。
とにかく興味の持ったものに対しては真っすぐ真摯に向き合える人なのではないかと感じますね。
こんな方が嵐と一緒に走り出してくれたなんて…今後の【株式会社嵐】が楽しみですね！
ちなみに高校に関しての情報は明かされていませんでした。
四宮隆史さんは出身さえも非公開ですので、どこにある高校に通われたのか見当をつけるのも難しくなっています。
ただ…もしかすると慶応大学出身とあれば、高校も慶応義塾高等学校に通われていた可能性もあり得ますよね。
慶応義塾は『幼稚舎』『初等部』『中等部』『高等学校』とすべてそろった学校です。
さすがに『幼稚舎』『初等部』から通われていたというのは…と思いますが、『中等部』『高等学校』あたりからエスカレーター式に大学まで行かれていてもおかしくはないですよね。
ちなみにもし幼い頃から慶応義塾に縁のある生活を送っていたとすると、四宮隆史さんは関東近辺の神奈川県に縁のある方なのかもしれませんよ。
四宮隆史の年齢まとめ
- 年齢や生年月日については公表されていない
- 現在5つの経営・活動に携わっている
以上のことがわかりました。
株式会社嵐についてはてっきりメンバーが経営を行っていくのだろうと思ってしまっていましたが…まさか代表取締役として、外部の方が入るとは思いませんでしたね。
とはいえ、タレントはタレントとして集中できる会社作りに注力されたのでしょう。しかもこれだけ優秀な人材が嵐の傍にいてくれれば、ファンとしても安心は安心ですよね。
四宮隆史さんによって作られていく株式会社嵐、一体どうなっていくのか今後の動向から目が離せませんね。
