伊勢佐木町の不二家の一時閉店の理由は何？閉店特別メニューやグッズはある？

伊勢佐木町の不二家の一時閉店の理由は何？閉店特別メニューやグッズはあるのかについてまとめました☆

伊勢佐木町の不二家が一時閉店することが決まりました。
伊勢佐木町の不二家といえば『幼いころの贅沢の想い出はココ！』と言われるほど歴史は古く、多くのハマッコたちにおいしさを届けて来たレストランです。86年間も変わらず同じ場所で営業を続けてきた伊勢佐木町の不二家が一時閉店するというニュースはかなり驚きですよね(;´･ω･)

この記事では

についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

伊勢佐木町の不二家の一時閉店の理由は何？

伊勢佐木町の不二家の一時閉店の理由は何なのかについては以下の通りです。

伊勢佐木町の不二家の一時閉店に関しては、伊勢佐木町の不二家が入っている建物の老朽化が原因のようです。

伊勢佐木町の不二家はなんと86年もの歴史があります。
1910年(明治43年)に横浜・元町に小さな洋菓子店として創業した不二家は、1922年(大正11年)に2号店となる現在の『不二家 伊勢佐木町店』を開店させました。

しかしその建物は関東大震災によって焼けてなくなってしまいます。それでも負けることなく立ち上がり、バラック建てで営業を再開させたんですよ。そして1937年(昭和12年)2月に、今の伊勢佐木町の不二家が建っている場所に建物を新築して現在まで営業を続けてきました。

かなり長い歴史の中で伊勢佐木町の不二家は営業を続けて来たんですね。
86年もの長さとなると4世代くらいに渡りお世話になっていた方もいたのではないでしょうか。そんな建物がなくなってしまうのはかなり寂しい気がしますよね。

伊勢佐木町の不二家は現在に至るまでガラス作りの外観はそのままに営業を行ってきましたが、さすがに建物自体の老朽化が進んでしまいました(;´･ω･)これまでの大雨・台風・未曽有の大雪・地震などの様々な影響を蓄積させてきた伊勢佐木町の不二家は、とうとう建物の耐震等に問題が考えられるようになってしまったんですね。

伊勢佐木町の不二家はあの界隈では古い建物です。周囲の店舗が次々と新しく生まれ変わる中、変わらない姿でいつもそこにいてくれるという安心感がありましたよね。とはいえ、こんな日がいつかはくることだとはわかっていましたが…とうとう来てしまいました。安全のためとはいえ少し寂しいですね(´-ω-`)

ただし今回はあくまで一時閉店であり、完全閉店ではないということはうれしいポイントですよね♪
伊勢佐木町の不二家が入っていた建物はこれまでの歴史を継承しつつ、現在の不二家横浜センタービルを新しいコンセプトのビルへと建て替える計画を発表しています。

今までの想い出が完全に無くなってしまう訳ではなさそうでちょっと安心しましたね。
ただやはり同じものが建つわけではありません。今までの伊勢佐木町の不二家との想い出を振り返るために、無くなってしまう前に一度は訪れておきたいですよね。

そんな伊勢佐木町の不二家で閉店特別メニューやグッズがあることをご存知ですか？

伊勢佐木町の不二家の閉店特別メニューやグッズはある？

伊勢佐木町の不二家の閉店特別メニューやグッズは、『ありがとうセール』として販売されます。

お客様感謝セットメニュー

ありがとう袋

これはうれしいですね(*’ω’*)
お客様感謝セットメニューの内容は「不二家レストランといえばコレ！」という人気メニューを組み合わせた特別なものになっています。しかも自慢のショートケーキまでついているなんてオトク過ぎます。

お菓子やグッズを詰め合わせた『ありがとう袋』は数量限定販売となっています。売り切れてしまったら終了となりますので、気になる方はお早めに行かれた方が良さそうですね。

さらにこの他にも企画を検討しているようなので、伊勢佐木町の不二家が一時閉店を迎えるその日まで目が離せませんよ。

伊勢佐木町の不二家の一時閉店の理由まとめ

以上のことがわかりました。

今回伊勢佐木町の不二家は建物の老朽化で一時閉店してしまいます。完全閉店ではない分よかったという思いはあるものの、慣れ親しんだあの建物が二度と見ることができなくなってしまうというのは1つの歴史が終わるようでどこか寂しい気持ちになりますね。

とはいえ寂しい思いばかりではないように、一時閉店を迎えるその日まで伊勢佐木町の不二家も色々と企画を考えてくれていますよ。この心遣いに応えるべく、1回でも多く閉店前に伊勢佐木町の不二家を訪れておきたいですね。そして店内の様子を目に焼き付けておかねばですよ。

伊勢佐木町の不二家は2023年8月20日(日)の営業をもって一時閉店となりますので、その前にぜひとも足を運んでみてください。