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崎陽軒もったいない弁当はどこで売ってる?入手方法や値段・中身は?

グルメ

崎陽軒から『もったいない弁当2』が2022年10月24日(月)~10月30日(日)までの期間限定にて発売されます。
正式名称は『横浜市×崎陽軒「もったいない」を見直そう弁当2』と言い、こちらは横浜市資源循環局と株式会社良品計画横浜事業部の取り組みの一環として10月の食品ロス削減月間に合わせて販売されるものです。

『もったいない弁当2』には崎陽軒だけではなく、無印良品も関わっているんですね(*’ω’*)しかしながらそんな『もったいない弁当2』は一体どこで売られているのか気になりますね。今回は『横浜市×崎陽軒「もったいない」を見直そう弁当2』について調べてみました。

崎陽軒もったいない弁当はどこで売ってる?

崎陽軒の『もったいない弁当2』が販売されている場所は以下の通りです。

崎陽軒本店ショップ

  • 住所:横浜市西区高島2-13-12 崎陽軒本店1階
  • アクセス:①横浜中央改札を出てルミネの方へ進むルミネの先にある横浜駅東口の階段を上がり、横浜中央郵便局の方へ向かう横浜中央郵便局の向かいのビルに崎陽軒本店がある

無印良品 港南台バーズ

  • 住所:横浜市港南区港南台3-1-3 港南台バーズB1
  • アクセス:JR根岸線「港南台駅」下車すぐ

取り扱いは2店舗だけなんですね!これはかなり少ないです(;^ω^)
元々『もったいない弁当2』自体、食品ロスから作られているお弁当ですので販売数そのものが多くないんです。

「なかなか手に入りにくそう…」と思うと欲しくなるのが心理ですよね(笑)『もったいない弁当2』はどうやってゲットするのか気になりますよね。

崎陽軒もったいない弁当の入手方法は?

崎陽軒の『もったいない弁当2』の入手方法は以下の通りです。

  • 販売時間:16時~(予定)※各日15時から店頭にて販売整理券を配布予定
  • 販売個数:0~100個(予定)

販売個数の「0~100個」というのは一体どういうこと!?と気になった方も多いかと思います。
今回販売される『もったいない弁当2』の販売開始時間が遅いのにも販売個数にムラがあるのにも理由があるんですよ。

販売時間について

当日の生産状況に応じた余剰食材を利用するため

『もったいない弁当2』はあくまで生産工程で出た余剰の食材を使って作られるお弁当なんです。そのため当日のお弁当の生産があらかた終わった後に『もったいない弁当2』が作られるため、販売開始時間も遅いという訳なんですね。

販売個数について

生産状況により変動するため

お気付きかとは思いますが、当日の余剰食材が一体どれだけ出るのかは当日の作る時にわかります。『もったいない弁当2』のおかずが作れるかはその日どれだけの食材が余るか次第…もしかしたら食品ロスのない日もあるかもしれません。そうなるとその日の販売は「0個」となる訳です。

SDGsへの取り組みという点から考えれば食品ロスがないことは素晴らしいことです。とはいえ食品ロスがなければ作られない『もったいない弁当2』…買ってみたいけど、食品ロスは断然ない方が良い!と何とも複雑な気にさせてくれるお弁当ですね(;^ω^)

しかしながら食品ロスで作られる『もったいない弁当2』の値段や中身が気になりますね。

崎陽軒もったいない弁当の値段・中身は?

崎陽軒の『もったいない弁当2』の値段や中身は以下の通りです。

  • 値段:880円(税込)
  • 中身:鮭の南蛮漬け/鯵の香草パン粉焼き/豚ヒレ肉玉ねぎソース煮/鮪の野菜あんかけ/赤飯/きゅうり漬け/合鴨の燻製/マンゴーわらび餅
  • エネルギー:427kcal

さすがに崎陽軒名物のシウマイは入ってないですね(*’ω’*)それでも十分おいしそうな内容です♪ただこれが食べられるかどうかは当日にならないとわかりません(;^ω^)

崎陽軒もったいない弁当のまとめ

  • 販売は2店舗のみ(崎陽軒本店/無印良品港南台バーズ)
  • 販売開始時間:16時~※15時から整理券配布
  • 販売個数:0~100個※当日の食品ロスにより変動
  • 値段:880円(税込)
  • シウマイは入っていない

以上のことがわかりました。

生産工程で発生する規格外のサイズ・形の食材や余剰食材が捨てられることなく新しいモノに生まれ変わって私たちの手元に届くという取り組みは素晴らしいですね(*’▽’)絶対おいしいものなんですから、廃棄されてしまうなんてそれこそもったいないです!
また食品ロス以外にも容器や箸などの包材も「脱プラスチック」に取り組んでいます。環境問題へ取り組みつつ食品ロスを減らす…これが当たり前にできるようになったら豊かな世界になりますよね。

過剰包装を無くしてゴミを減らす&食品ロスを使用しておいしいものを作る、という目的で作られた『横浜市×崎陽軒「もったいない」を見直そう弁当2』は食べてみる価値ありですよ。『もったいない弁当2』が気になる方は、ぜひ購入を検討してみてください。

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