Shigekixの出身高校大学、同級生が超有名人揃いって本当なのかについてまとめました。
ブレイキンのShigekixの出身高校や大学が気になります。
しかもイケメンブレイクダンサーの同級生には超有名人がたくさんいるという話…これは気になりますね。
この記事では
- Shigekixの出身高校大学
- Shigekixの同級生が超有名人揃いって本当なのか
についてわかりやすくお知らせします。
またブレイキン世界大会最年少優勝の経歴についても詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
Shigekixの出身高校大学は?
Shigekixさんの出身高校大学については、
- [出身高校]大阪学芸高等学校
- [出身大学]進学せず
ということがわかっています。
では詳しく見ていきましょう。
[出身高校]大阪学芸高等学校
Shigekixさんは大阪市住吉区にある私立の共学校『大阪学芸高等学校』出身だということがわかっています。
高校卒業しました!💐🎓
3年間ほんまに楽しかったです!💯
最高の思い出ばっかり。皆んなに会われへんくなるのは、ちょっと寂しいけど5年後、10年後にまた皆んなで集まるの楽しみやなぁ。👍🏽#卒業 #高校 #卒業式 pic.twitter.com/jWr3gIszFM— Shigekix 半井重幸 (@bboy_Shigekix) February 21, 2020
ステキな想い出ばかりで、良い学校生活を送って来られたのでしょうね。
Shigekixさんはコチラの学校の『特技コース』に通われていましたよ。
特技コースとは、
というもので、特技を通じて世界や全国で活躍する生徒を応援してくれるとても珍しいコースなんですよ。
コースの特徴としては、
- プロや専門職を目指すための学習体系
- 特技を生かせる時間を大幅に確保
- 土曜日を除く週5日間授業で特技に専念
と、とても振り切ったものになっています。
このコースに行くと授業内容はとても特化したものになるわけですので…それだけ通われている生徒の本気を感じられますね。
Shigekixさんもブレイキンに打ち込むためにコチラの高校の特技コースに在籍して、同級生たちの頑張りを見ながら日々切磋琢磨していたのでしょう。
ちなみに高校時代は本格的にブレイクダンスに打ち込んでいたShigekixさんは部活動に入っていませんでした。
帰宅部ではありましたが、その分だけブレイキンに力を注いでいたということがわかりますよね。
[出身大学]進学せず
Shigekixさんは大阪学芸高等学校を卒業した後は大学へ進学はしていません。
2020年に高校卒業して以降は、本格的にプロのブレイクダンサーとして活動をしてきているんですよ。
またShigekixさんは卒業後を機に親元を離れて、生活の拠点を関西から『関東』に移しています。
プロに転向後には、練習の内容やトレーニングを見直して強靭な体を作り上げているんですよ。
昨日はブレイキン全日本選手権に行きました!
ブレイキンは初めて撮影だったのだけれど、
見る角度が違うと、感じ方がかなり変わる気がするから、いつかステージ近くから撮影してみたいなー。Shigekix選手、とてつもない演技でしびれた。。。
改めて写真を見るととんでもない筋肉……。 pic.twitter.com/yfjEYvAiQK— 千葉格 Itaru Chiba (@sunpo_life) February 20, 2023
すごいキレイな筋肉ですね!!
Shigekixさんは技と己を磨いて、数々の大会に出場して実績を生み出してきています。
ブレイキンは2024年のパリオリンピックで正式種目に採用されており、シゲキックスさんは有力な金メダル候補になっています。
Shigekixの同級生が超有名人揃いって本当?
Shigekixさんの同級生が超有名人揃いって本当なのかについては、
- 大西流星(なにわ男子)
- 上西怜(NMB48)
- 安田桃寧(NMB48)
- 山田寿々(NMB48)
早々たるメンバーが同級生だったんですね。
1人いるだけでもすごいのに、それがこれだけいるとなると圧巻です。
前項でShigekixさんは大阪学芸高等学校の『特技コース』に通われていたとお話ししましたが、コチラのコースは運動だけではなく「芸能」も含まれています。
そのためなにわ男子の大西流星さんやNMB48メンバーも多く在籍していたのでしょう。
大阪学芸高等学校は関東で言う堀越高等学校であり、「芸能学校〜関西版〜」というところのようですね。
ちなみに大阪学芸高等学校の出身芸能人は豪華な顔ぶれになっているんですよ。
- 永瀬廉(King&Prince)
- 小瀧望(WEST.)
- 西畑大吾(なにわ男子)
- 道枝駿佑(なにわ男子)
- 長尾謙杜(なにわ男子)
- 塩﨑太智(M!LK)
- 白間美瑠(NMB48)
- 原かれん(NMB48)
大坂出身のアイドルや有名人ばかりですね。
ちょっと特殊な環境で、互いに頑張る仲間がいて…良い学生生活を送られたのでしょう。
Shigekixのブレイキン世界大会最年少優勝の経歴がすごい!
Shigekixさんはブレイキン世界ではかなりの実力をお持ちで、実は世界大会最年少優勝しているすごい人なんですよ。
ちなみに最年少優勝をされたのは18歳の時に出場した大会になります。
【11歳(2013年)】
[Hip Hop New School 2013(フランス)]キッズソロ部門/優勝
【12歳(2014年)】
[Urbam Pro Kids Battle(フランス)]キッズソロ部門/優勝
[Nothing2Looz world final 2014(フランス)]キッズソロ部門/優勝
「Red Bull BC One Osaka Cypher」一般ソロ部門/優勝
【13歳(2015年)】
[New Taipei Bboy City 2015(台湾)]一般ソロ部門/優勝
【14歳(2016年)】
[DANCE@LIVE 2016 JAPAN FINAL]キッズソロ部門/優勝
【15歳(2017年)】
【16歳(2018年)】
[世界ユースブレイキン選手権]優勝
[Red Bull BC One 2018 Japan Cypher]一般ソロ部門/優勝
【17歳(2019年)】
[Break mission 2019]一般ソロ部門/優勝
【18歳(2020年)】
[Break Free Worldwide Asia Online]一般ソロ部門/優勝
【20歳(2022年)】
[WDSF 世界ブレイキン選手権]男子ブレイキン/銀メダル
[マイナビJDSFブレイキンジャパンオープン]金メダル
【21歳(2023年)】
[WDSF 国際競技大会 Breaking for gold World Series in Kitakyusyu]男子ブレイキン/銅メダル
[WDSF 国際競技大会 Breaking for gold World Series in PORTO]男子ブレイキン/金メダル
[WDSF 世界ブレイキン選手権]銅メダル
[杭州アジア大会/WDSF ASIAN GAMES]金メダル
こう見ると本当にすごい経歴の持ち主ですよね。
10代〜20代前半の記録だけでこれだけのものだとすると…今後の活躍もすごそうです。
もちろん22歳を迎えた2024年度には[パリオリンピック ブレイキン日本代表]に内定しています。
これ以上にない世界大会に臨むことになっているShigekixさんのメダル獲得に期待大ですね。
Shigekixの出身高校大学まとめ
- [出身高校]大阪学芸高等学校/[出身大学]進学せず
- 大西流星(なにわ男子)/上西怜(NMB48)/安田桃寧(NMB48)/山田寿々(NMB48)が同級生
以上のことがわかりました。
Shigekixさんは自分の才能を最大限に伸ばせる環境で高校生活を過ごされてきたということがわかりました。
自分の得意を磨くためにお互い刺激し合える仲間に出会えたことは人生においても最高の宝ではないでしょうか。
大阪学芸高等学校で学んだからこそさらに才能を伸ばすことができたShigekixさんの今後から目が離せませんね。