福島あゆみ出身高校wikiプロフ！年齢40代でトップに君臨する経歴がすごい！

福島あゆみ出身高校wikiプロフ、年齢40代でトップに君臨する経歴についてお伝えします。

ブレイキンのパリオリンピック日本代表になった福島あゆみさんはどういう人なのか、出身高校などのプロフィールが気になりますね。

年齢が41歳でありながら、トップに君臨し続けるその経歴についてお伝えします。

この記事では

についてわかりやすくお知らせします。

また福島あゆみさんがブレイキンを始めたきっかけについても詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

福島あゆみ出身高校wikiプロフ！

福島あゆみさん出身高校wikiプロフについては、

となっています。

福島あゆみさんは京都の出身で、幼い頃はこちらで過ごしています。

平安女学院高校

京都府京都市上京区下立売通烏丸西入五町目町にあるキリスト教精神に基づくミッションスクールの伝統女子校です。

私立の中高一貫校ではありますが、福島あゆみさんは高校から入学されました。

ちなみにこちらの学校の卒業生には、

がいらっしゃいます。

京都市立西ノ京中学校

京都府京都市中京区にある公立中学校です。

都会にありながらどこかのどかでいじめなどもない平和な中学校のようですね。

明るく健全な中学校として親御さんの評価も高いんですよ。

京都市立朱雀第六小学校

京都府京都市中京区西ノ京車坂町にある公立小学校です。

地域との繋がりも強い学校でご近所の方々が日々の登下校を見守ってくれるようで、地域全体で子供たちを見てくれています。

また、地域の方は行事に積極的に参加している地域密着な学校なんですよ。

どうやら福島あゆみさんは地域の方々に見守られながら子供時代を過ごしてきたようですね。

またその他のプロフィールについては以下の通りです。

プロフィールを見る限り、福島あゆみさんは小柄な女性なんですね。

そんな女性が今なおブレイキンを続け、さらにトップに君臨し続けるなんて…すごすぎます。

一体どんな経歴を歩まれてきたのか気になりますね。

福島あゆみが年齢40代でトップに君臨する経歴がすごい！

福島あゆみさんが年齢40代でトップに君臨する経歴がすごい点は、

であるというところにあります。

大会優勝は38歳

福島あゆみさんがブレイキンダンサーとして頭角を現したのは、2021年の『世界選手権』でした。

ブレイキンは若い選手が多い中、当時38歳を迎えていた福島あゆみさんは並みいるライバルを押さえて優勝の栄光を手にしたんですよ。

30代後半と言えば、男女ともに段々とカラダの衰えを感じ始める年代です。

特に全身の筋肉を使うブレイキンでは、カラダの使い方や大幹など鍛えなければならないところがたくさんあります。

さらに鍛えるだけではなくきちんとしたケアをしていかないと思わぬケガに繋がり、若い頃より気にしなければならないポイントが増えてきて大変ですよね。

それでも福島あゆみさんは入念なケアを行ない、日々努力をして大会に臨まれたそうです。

しかもその後は2022年〜2024年にかけて行われた『日本選手権』でも好成績を残しているんですよ。

自分の信じた道をひたすら信じて進み続ける…これは年を取れば取るほど難しくなります。

周囲の人と比べて『いつまでもこんなことしていていいのか』なんていう迷いも生じてきます。

それでも今の結果があるのは、自分を信じた結果ですよね。

ちなみに福島あゆみさんは昔からダンスに精通していたというわけではないようです。

幼少期やっていたこと

中学時代やっていたこと

中学校でダンスをされているようですが、そこまでのめり込んでいたというわけではなさそうですね。

では一体どんなきっかけでブレイキンと出会ったのでしょうか。

福島あゆみがブレイキンを始めたきっかけは？

福島あゆみさんがブレイキンを始めたきっかけについては、

ということがわかっています。

実は福島あゆみさんは高校卒業後、19歳の時に英語を勉強するためカナダのバンクーバーへ留学されていました。

その際に『人見知りの性格』に加えて『言葉の壁』に悩んでしまい、段々と内にこもるようになってしまいました。

人と話せないという悩みを抱えながら夏休みを利用して帰国した福島あゆみさんは、なんと留学中に10㎏も太ってしまったんですよ。

そんな妹を心配した姉・福島梨絵さんに誘われて観戦したのがブレイキンの大会でした。

その大会を見てブレイキンに興味を持った福島あゆみさんは実際ブレイキンをやってみて、見るのとやるのでは全然違うというその違いに魅了されてハマっていったようですね。

ちなみに姉の梨絵さんもブレイキンダンサー(ダンサー名：NarumiI)なんですよ。

ブレイキンを始めて3週間後に初バトルに参戦したのですが、対戦相手は小学生の女の子でした。

しかしながら大戦中に何をするか忘れてしまった福島あゆみさんは、その場に座り込んでしまい何もできなかったそうです。

とても苦い敗戦とはなったようですが、それでも周囲は責めたりしない…そんな雰囲気にますます魅了されてハマっていきました。

悩みから救ってくれたブレイキンは、福島あゆみさんにとってなくてはならないものになったんでしょうね。

福島あゆみ出身高校wikiプロフまとめ

以上のことがわかりました。

まさか41歳で、しかもブレイキンダンサーで日本代表に選ばれるなんて…福島あゆみさんにとっても信じてきたものが報われた瞬間ではないでしょうか。

「若いから」とか「年齢が」なんていう固定概念をすべて覆して勝ち取ったパリオリンピック出場という栄光は、見ている私たちにもたくさんの勇気を与えてくれますよね。

オリンピックという大舞台で躍動される福島あゆみさんから目が離せません。