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PTAとは入らないと卒業式記念品もらえない?未加入のデメリットは?

日常

PTAとは入らないと卒業式記念品もらえないのか、未加入のデメリットについてまとめました★

PTAとは入らないと子供が卒業式記念品をもらえないということがあるのでしょうか。PTA未加入のデメリットについても気になりますね。

この記事では

PTAとは入らないと卒業式記念品もらえないのか

PTA未加入のデメリット

についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

PTAとは入らないと卒業式記念品もらえない?

PTAとは入らないと卒業式記念品もらえないのかについて、

対応は各学校でわかれている

つまりもらえるところと、もらえないところがあるようです。

この問題はかなり難しいところがあるようで、対応が学校ごとにわかれているんですよ。

また学校によってはかなりシビアに線引きされているようです。というのも未加入のご家庭のお子さまには卒業式記念品がもらえないだけではなく、卒業生が胸につける飾りもないところがあるという話を伺いました。

たしかに加入しているご家庭からすると未加入のご家庭の分まで補わなければならないというのは、かなり不公平さを感じてしまいますよね。とはいえ「子供に対しては平等であるべき」などの声も挙がっているため、一律の決まりを作るのはなかなか難しいのだと思います。

こういった考えから、対応は各学校に任せているところがあるのでしょう。

PTAとは「Parent-Teacher Association」の頭文字を取った略語で、カンタンに言えば「保護者と先生の会」のことを指します。

PTAと聞くと必ず加入しなければならないものかと思いきや、実は入会や退会が自由な任意加入の団体となっているんですよ。つまり入るも入らないも自分の意思で決めることができます。

しかしながら以前は全員が自動的に加入となっていたために、保護者への加入の意思確認は行われていませんでした。確認しなかった理由としては『長年にわたって全員加入を前提に運営してきたから』ということが考えられますよ。

たしかにPTAが任意加入の団体だったなんて…知らない人も多かったのではないでしょうか。

最近「PTAは任意団体であり、加入は強制ではない」という考え方をメディアで取り上げられて以降、未加入者も増えてきました。

この未加入のご家庭が多くなってきている背景により、加入者が納めている会費だけでは未加入者の分の記念品までお金を回すことはできなくなってしまっているようです。

PTAに未加入だとこういったことが起こり得るということなんですね。このほかにも何かデメリットがでてくるのか…PTAに未加入だとどうなるのかが気になります。

PTA未加入のデメリットは?

PTA未加入のデメリットとして考えられるのは、

他の親との確執

下手するとこういうものが生まれてしまう可能性があります。

PTAに未加入になるとどうなるのかについては以下の通りです。

・PTA会費を支払う必要がない
・PTA役員になる必要がない
・PTA主催のイベントに参加しなくていい

基本的にPTAに関わることがなくなるので煩わしい活動などから解放されることは、保護者にとってうれしいことではありますよね。

もちろん加入・未加入によって、基本的に子供に何か影響があるということもありませんよ。

一見するとうれしいことだらけに見えますが…やはり活動に参加しないということは、少なからず周囲からどのような評価を受けるかということに関わってくるのではないでしょうか。

もちろん任意加入の団体なので未加入でも構わないのですが、一方で加入してPTA活動を頑張っている方から見ると反感を買ってしまう可能性がありますよね。

また先で挙げたPTA会費の使われ方については以下のようになっています。

・卒業式記念品
・卒業証書の筒
・PTA主催の行事
・慶弔費
・広報誌

まさか卒業証書を入れる筒までもがPTA会費から出ているなんて…知らなかったので驚きですよね。やはり未加入によって一番影響が出ると考えられるのは卒業式関係でしょうか。

PTA会員の中には「PTA会費を払わず、役員もやらずに活動にも不参加…それなのに会員と同じように扱われるの?」と思う方もいらっしゃるかと思います。
こういったことから、PTAは子供というよりも親同士の確執を生みやすい性質を持っていると言えますね。
こういったことを避けるために「親同士の諍いが子供にも影響するかもしれない」「子供が肩身を狭い思いをしては困る」などの不安から、仕方なくPTAに在籍している方もたくさんいらっしゃいます。

PTAとは入らないと卒業式記念品がもらえないのかまとめ

  • 各学校の対応による
  • 親同士の確執が生まれやすい体制

以上のことがわかりました。

なかなかPTA未加入でいこうという選択は、これから先にある子供の卒業式のことを考えると難しいところがありますよね。任意なのだからもちろん選択の自由はありますが、『人間関係』というものが絡んで来ると…なかなか踏み出せない人もいるのではないでしょうか。

また卒業式に子供が悲しい想いをするのも避けたいですよね。

未加入を選択するにしても、一体どんなことが加入者と違うのか…先生にこっそり確認してみても良さそうですよ。






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