ペルシャ料理フェセンジュンが横浜で食べられるお店はあるのか、どんな味なのかついてまとめました♪
フェセンジュンという料理がドラマ『セクシー田中さん』1巻の中で登場しました。こちらはペルシャの家庭料理なのですが、「こんなの自宅で作れるの!?」「どんな味なの?」とドラマを見ていた方から大注目されています(*’ω’*)
この記事では
- ペルシャ料理フェセンジュンが横浜で食べられるお店はある
- ペルシャ料理フェセンジュンどんな味
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
ペルシャ料理フェセンジュンが横浜で食べられるお店はある?
ペルシャ料理フェセンジュンが横浜で食べられるお店はあるのかどうか調べてみました。
横浜の中でフェセンジュンを提供しているお店がないか探してみたのですが、特別メニューとして提供しているお店は見当たりませんでした。そのため「フェセンジュンを食べてみたい!」となった場合は、都内に出るほか方法はなさそうです。
できれば横浜界隈でフェセンジュンを提供してくれるお店があるとありがたかったのですが…まずペルシャ料理自体がとても珍しいもののため、それを提供してくれるお店の数がとても少ないという理由があります。
そのため横浜でフェセンジュンを提供しているお店というのが、残念ながら「無い」という結果になってしまっているんですよ。
「だとしたらフェセンジュンを食べるためだけに都内に出ないといけないの!?」と、フェセンジュンに対するハードルがかなり高く感じられますよね(;^ω^)
ただ、実は横浜でも1店舗だけ「ここでなら…」というお店があるんですよ。そちらをお伝えしておきます。
こちらでしたらフェセンジュンを味わうことができるかもしれませんよ。
カスピアン
[電話]045-583-0708
[アクセス]JR京浜東北線「鶴見駅」西口よりタクシー9分/京急「生麦駅」2番出口より徒歩10分/横浜線「大口駅」東口よりタクシー8分/横浜駅東口そごうバスターミナルより市営バス7系統「川崎駅西口行」または29系統「鶴見駅前行」で「岸谷」下車
京急線を使って生麦駅からのアクセスが一番便は良さそうですね。
こちらの通常メニューには載せられていないのですが、実は事前に注文しておくと作ってくれるようですよ。
ただしカスピアンでは「アヒル」を丸々一羽使うそうで…かなりボリュームのある料理になりそうな感じです(;^ω^)じっくり何時間も煮込んで作る料理のため、大変時間がかかるとのことで事前リクエストにて提供されているんですよ。
これはもしかしたら1人での完食は難しいかもしれませんよ。気になる方はまずお電話で問い合わせしてみてくださいね。
その際に料理の量やお値段についても確認しておくと安心ですよ。量とかについても心配な方は、お店の人に相談してみましょう。
ペルシャ料理フェセンジュンどんな味?
フェセンジュンどんな味のペルシャ料理なのか気になるますよね。
ペルシャ料理フェセンジュンは、日本人が好みそうな味をしているそうです。
では実際食べたことのある方の声をまとめました。
フェセンジュン食べた。果物で煮たねーって感じの甘みの煮物。クルミの風味が豊か。ザクロって言われんと分からん。スパイス全く分からんかった。どこか懐かしい味なんだけど、どこからそれが来るのかも分からん。
— 杜の魚 (@rakugaki_fish) October 7, 2023
馴染みの薄い料理であるはずなのにどこか懐かしさを覚えるというのは、やはりそれだけ日本人に馴染み深いということなのでしょうか。この方が食べたフェセンジュンは、ザクロ自体にそこまで存在感があるわけではなさそうですね。
フェセンジュンを食べてみました。
ざくろと胡桃入りシチューらしいです。
味はざくろの酸味がするデミグラスソース…? pic.twitter.com/JVJLlpvLQJ— うぇーい@Zwei (@Zweihide) May 27, 2023
こちらの方はザクロの酸味を感じていますね。味はデミグラスソースに近い感じだとお話ししています。
愛読してるイチオシ漫画『セクシー田中さん』で知ったフェセンジュンというペルシャ料理を食べてみたくて作ってみました◎
馴染みない独特の味だけど、美味しかった!煮込んだ分、鶏肉ホロホロで柘榴ペーストと胡桃がいい感じに馴染んだ♪
フライパンで炊いたターメリックライスも上手く出来て嬉しい☺️ pic.twitter.com/rbV2e56aCv— 本木咲黒 (@ZakuroMotoki) October 16, 2023
食材のハーモニーを楽しんでいらっしゃいますね。こちらは「馴染みのない独特の味」と表現されています。
ここまで読んでかなり混乱された方も多いのではないでしょうか(;^ω^)
実は家庭料理であるフェセンジュンは味が統一されている訳ではない上に、手順もバラバラで作り手によって味がちょっとずつ変わってくるようですよ。このことから、食べたところのお店ごとの味わいというものがある奥深い料理がフェセンジュンというものなのではないでしょうか。
これは興味深いですね(・∀・)
日本人に馴染みがあるようなないような…食べたことあるようなないような…こんな実体の掴みにくい料理、今までなかったです。ただし、共通としては「おいしい♪」ということは変わらないようですね(*’ω’*)
これはぜひとも食べてみたい料理です。
ネットなどで公開されているレシピは味が整えられて紹介されていますので、その通り作れば日本人好みのフェセンジュンを作ることができますよ。
『どこで手に入るのかわからない』『余ったものはどうしたらいいの?』と思われた方…実はどうやらざくろジュースでも代替えできるみたいですよ。ジュースならば余ったとしてもおいしく飲めますし、ペーストより気軽に手を出しやすですよ♪
↓ ↓ ↓
ただまずは実際にお店で本場の味を食べてみないと比べようがないですよね(;’∀’)もし可能であればフェセンジュンを提供されているお店に足を運んでみて、本場の味を一度味わってみてはいかがでしょうか。
ペルシャ料理フェセンジュンが横浜で食べられるお店まとめ
- [カスピアン]で事前リクエスト可能
- 作り手によって味の変わる家庭料理
以上のことがわかりました。
セクシー田中さんで出てきた聞き慣れない料理『フェセンジュン』を食べるには、自分で作るかお店に行くかで味わうしかありません。これを機にペルシャ料理の開拓を楽しんでみるのもアリですよね。
作るにしてもそこまで難しい工程はなさそうですので、材料さえ揃えられれば…というところですよ。ただオリジナルの味をわからないまま作るのもなかなかハードルがたかいですよね(;^ω^)
フェセンジュンが気になる方はぜひともカスピアンに事前リクエストするか、ご自身でチャレンジしてみてください。