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藤井聡太王将の持つ信玄袋はオリジナル?似たようなものはある?

エンタメ

藤井聡太王将の持つ信玄袋はオリジナルなのか、似たようなものはあるのかについてまとめてみました♪

藤井聡太王将に羽生善治九段が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局が静岡県掛川市の「掛川城 二の丸茶室」にて2023年1月8日(日)~9日(月)で行われました。
そこで藤井聡太王将が見たことのない形の信玄袋を持っていたことに注目が集まりました(*’ω’*)

この記事では

  • 藤井聡太王将の持つ信玄袋はオリジナルなのか
  • 藤井聡太王将の持つ信玄袋に似たようなものはあるのか

についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

藤井聡太王将の持つ信玄袋はオリジナル?

藤井聡太王将の持つ信玄袋はオリジナルなのかについては以下の通りです。

同じ商品が見つからない(;´・ω・)

藤井聡太王将の持つ信玄袋はオリジナルで作られたものなのか調べても出てきませんでした↓↓

藤井聡太王将の持っていた信玄袋はしっかりとした持ち手がついていて、サイドにファスナーがついているものでした。
素材も布というよりは革製品のような感じの印象を受けました。

信玄袋とは浴衣姿で小物を入れておくバックのことを言います。
底板(マチ)があり口ひもで結べる布製の手提げ袋のことで、見た目は巾着袋に似ています。

実は信玄袋には本当の名前があって、「合切袋」というのが正式名称なんですよ。
「合切袋」は元々女性物の小型の下げ袋のことを指し、こちらは底板(マチ)がない簡素な作りのものが多いようです。

特に「男性だから」「女性だから」ということはありませんので、もちろん女性が信玄袋を持ってもオシャレでステキですよ(*’ω’*)

藤井聡太王将の持つ信玄袋に似たようなものはある?

藤井聡太王将の持つ信玄袋に似たようなものはあるのかについて、なんとな~く似たような商品は出てきます。

浅草前川印傳オンラインショップ

浅草前川印傳さんは浅草で唯一の印傳専門店として購入者のことを想いながらの物づくりを展開しているお店です。「印傳(いんでん)」とは鹿革に漆模様を施す日本独自の伝統工芸品のことで、その歴史は400年以上続いています。

鹿革は軽くて強い耐久性を持っている上に、人肌に最も近いと言われているほど柔らかくしっとりした手触りで使っていくうちにどんどん手に馴染んでいくのが特徴です。

少し値段は高いですが全て一点物の手作りで、職人さんがひとつひとつ丁寧に作り上げてくれたもの素晴らしいです。
伝統を守りつつも、出来る遊び心を忘れずに一味違った作品作りに取り組んでいるお店になります。

こちらの浅草前川印傳オンラインショップで似たような感じの商品を見つけることができます。

 

藤井聡太王将の持つ信玄袋と完全に同じもの!という訳ではありませんが、それに近いものを紹介しました。

藤井聡太王将の持つ信玄袋まとめ

  • オリジナルの可能性が高い
  • 浅草前川印傳オンラインショップで似たような商品はある

以上のことがわかりました。

似たような商品にしても完全一致とまではいきませんので、藤井聡太王将の持つ信玄袋については使い勝手を考えてオリジナルで注文したのかなとも考えられます。

特にサイドファスナーで開け閉めできる点についてはかなり珍しいかと思われます。
もしかしたら今後似たような商品が生まれる可能性は高いですね。

毎回対戦のたびに話題になる藤井聡太王将の動きから今後も目が離せません。

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