鬼滅の刃柱稽古編は短いが全何話でいつまで放送、長さはアニオリで補うのかについてまとめました。
2024年5月12日(日)〜放送スタートした鬼滅の刃『柱稽古編』が話題です。コミックスでとても短いエピソードですが、一体何話で作られていつまで放送されるのでしょうか。
この記事では
- 鬼滅の刃柱稽古編は短いが全何話でいつまで放送
- 鬼滅の刃柱稽古編は長さをアニオリで補うのか
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
鬼滅の刃柱稽古編は短いが全何話でいつまで放送?
鬼滅の刃柱稽古編は短いが全何話でいつまで放送されるのかについては、
6月末まで
になると考えられます。おそらく放送期間は1ヶ月ほどになるかと思われますよ。
それに関して今まで放送されてきたアニメを参考に見てみましょう。
[無限列車編]2021年10月10日〜11月28日
[遊郭編]2021年12月5日〜2022年2月13日
[刀鍛冶の里編]2023年4月9日〜6月18日
放送期間はシリーズによって異なりますが、アニメ放送の話数としては以下の通りです。
[無限列車編]全7話
[遊郭編]全11話
[刀鍛冶の里編]全11話
上記のシリーズの中で話数が一番少ないのは無限列車編の全7話になります。こちらはコミックスでは以下の話数をアニメ化していました。
全13話をアニメにまとめて、アニメ放送全7話となったんですね。
今回の[柱稽古編]は、この[限列車編]よりさらに少ない話数でコミックスでは描かれているんですよ。
柱稽古編〜最終決戦に進む流れとして物語の中では急転直下に描かれているため、正直切りドコロが難しいです。
もしかしたらもう1〜2話先まで描かれる可能性もありますが、それでも全8〜10話を単純にアニメにまとめると考えると…4〜5話で終わってしまいそうですよね。
たださすがに視聴者が待ちわびたアニメを4〜5話で終わらせるというのは無理があるかと思います。
そのため回想シーンを使いつつも1つ1つのエピソードを丁寧に描いたり、アニメオリジナルを入れて引き延ばしていくのではないでしょうか。
鬼滅の刃柱稽古編は長さをアニオリで補う?
鬼滅の刃柱稽古編は長さをアニオリで補うのかについては、
となっているため、今後の放送においてもかなり多くアニオリが入れられていくのではないかと考えられますね。
鬼滅の刃アニオリから始まるの
— なぁちゃん (@hashi_moti) May 12, 2024
すでに2024年5月12日の初回のド頭からアニオリでスタートしました。これに関してリアルタイムで見ていた方はかなり驚かされましたよね。
しかもまさかの風柱・不死川実弥と蛇柱・伊黒小芭内の共闘から始まるなんて…ビックリですよね。
もちろん美しく描かれたアニメに満足度も高かったようですが、それだけアニオリを入れていかないと話数に不安があるのではないかという印象も受けました。
鬼滅の刃柱稽古編は短いが全何話でアニメ化まとめ
- アニメ放送は7〜8話ほど、放送は6月末までになるのではないか
- 放送初回がアニオリスタートだったことから、今後も多い可能性あり
以上のことをまとめとしてお伝えします。
コミックスでいうとかなり話数の短い部分のアニメ化ですので、作りでのアニプレックスさんも試行錯誤されているかもしれません。
ただアニプレックスさんは原作へのリスペクトもあるため、変な間延び感などを感じさせない作りにしてくれるのではないかと期待はできますよね。もしかしたらコミックスではさらりと描かれていた稽古の1つ1つを丁寧に描いてくれる可能性も考えられますよ。
今回の柱稽古編はどのような描かれ方をするのか、今後の展開からも目が離せませんね。