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パリ五輪2024馬術表彰式に日本人だけ4人いた理由なぜ?1人リザーブ?

パリ五輪2024馬術表彰式に日本人だけ4人いた理由なぜ?1人リザーブ? イベント

パリ五輪2024馬術表彰式に日本人だけ4人いた理由なぜ、1人リザーブなのかについてまとめました。

パリ五輪2024馬術表彰式に日本人だけ4人いたのか理由が気になりますね。

他の国の選手は3人で臨んでいた表彰式に日本人だけが4人いて『あれ?』と思った方も多かったのではないでしょうか。

この記事では

  • パリ五輪2024馬術表彰式に日本人だけ4人いた理由なぜ
  • パリ五輪2024馬術表彰式の1人リザーブなのか

についてわかりやすくお知らせします。

また表彰式で見せたかわいいお馬さんの画像についても詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

パリ五輪2024馬術表彰式に日本人だけ4人いた理由なぜ?

パリ五輪2024馬術表彰式に日本人だけ4人いた理由なぜなのかについては、

補欠を含めた4人で参加したため

そのため他の国は3人だったところ、日本だけ4人で表彰式に参加していたんですよ。

パリオリンピック2024では馬術でメダルを獲得する快挙を成し遂げたチームジャパンでしたが、実はその裏で大変なことが起こっていました。

そのアクシデントというのが、

馬体検査クリアできず

というものでした。

本来は北島隆三選手と『セカティンカ』で臨むはずだったのですが、なんと馬体検査で脚のケガが見つかって棄権となってしまったんですよ。

その代わりを務めたのが田中利幸選手と『ジェファーソン』でした。

馬体検査をクリアできなかったことで20点を減点されてしまい大きなプレッシャーもあった中、田中利幸選手と『ジェファーソン』は障害馬術において見事な乗馬を見せて銅メダルに食い込んだんですよ。

ちなみに今回表彰台に上がったのは、

大岩義明選手(48歳)
戸本一真選手(41歳)
北島隆三選手(38歳)
田中利幸選手(39歳)

の4名になります。

馬術の日本代表の平均年齢は「41.5歳」とかなり高めなんですよ。

パリ五輪2024馬術表彰式の1人はリザーブ?

パリ五輪2024馬術表彰式の1人はリザーブなのかについては、

リザーブの選手

だということがわかっています。

リザーブとは、

控えの選手

のことを指します。

つまり北島隆三選手と『セカティンカ』に問題がなければ、出場する機会はなかった選手だということはわかりますね。



『馬場馬術』『クロスカントリー』を大岩義明・戸本一真選手・北島隆三選手で挑んできた中、3日目の『障害馬術』は北島隆三選手が出場する予定でした。

ただ前項でお伝えしたように北島隆三選手と『セカティンカ』はケガのため出場することができず、減点を受け入れてリザーブの田中利幸選手と『ジェファーソン』が出場

田中利幸選手は競技前に北島隆三選手からアドバイスを受けていたおかげで、安定した演技を見せることができたんですよ。

そのためスタート前は5位だったのですが、見事に逆転して3位に入賞することができました。

パリ五輪2024馬術表彰式で見せたかわいいお馬さんの画像が見たい!

パリ五輪2024馬術表彰式の画像が見たい方へ、画像をまとめました。


こちらは表彰式入場の映像になるのですが、奥のお馬さんがピョコピョコと見せる喜びステップが可愛らしいですね。

こちらは大岩義明選手と『MGHグラフトンストリート』だと思われますよ。

ちなみに前を歩いているのは北島隆三選手ですね。

さすがに4人目なので徒歩で参加したようです。


入場の時に見えたのですが、実はお馬さんにもメダルがついているんですよ。

人間より先にメダル授与されていたようで、とても誇らしげですね。


こちらはメダルの授与後に再び乗馬して称えられている様子です。

誇らしげに走るお馬さんと選手がとてもカッコいい映像になっているのですが、ふと気付くと日本選手の前で一生懸命走る北島隆三選手の姿が見てとれます。

引きで見るとなんとも面白い光景になっているんですよ。

パリ五輪2024馬術表彰式に日本人だけ4人いた理由まとめ

補欠を含めた4人で参加したため

以上のことがわかりました。

補欠を含めてみんなで勝ち取ったメダルという想いが、「表彰式に日本人4人参加」という状況を生み出したんですね。

人馬一体と言われる馬術競技では、馬も人もその繋がりを非常に大事にしているということがわかります。

ぜひこれからのオリンピックでも馬術競技を応援していきたいですね。





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