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鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶが怒っていた理由は?柱稽古になぜ参加しない?

鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶが怒っていた理由は?柱稽古になぜ参加しない? エンタメ

鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶが怒っていた理由、柱稽古になぜ参加しないのかについてまとめました。

『鬼滅の刃 柱稽古編』で胡蝶しのぶが怒っている場面がありましたが、なぜ怒っていたのかその理由が気になります。またカナヲから柱稽古について問われた際に参加しないと言っていましたが、なぜ参加しないのでしょうか。

この記事では

  • 鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶが怒っていた理由
  • 鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶが柱稽古になぜ参加しない

についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶが怒っていた理由は?

鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶが怒っていた理由については、

珠代さんとの共同研究が関係している

と考えられますよ。

現在アニメ放送をしている『鬼滅の刃 柱稽古編』第2話の冒頭において、珠代さんは産屋敷耀哉のカラスから薬に詳しい隊士との鬼の共同研究を持ちかけられています。その誘いを受け、珠代さんと愈史郎は鬼狩りの本拠地である産屋敷邸に行くことを決めていました。

この時にカラスが言っていた「薬に詳しい隊士」とは、もちろん胡蝶しのぶのことを指しています。そしてこの日を境に共同研究の日々がスタートしたんでしょうね。

胡蝶しのぶの方にもお館様から「珠代さんという鬼と一緒に、鬼を人間に戻す薬の研究をして欲しい」と打診され、薬の共同研究に臨んだものと考えられます。

しかしながら…少なからず鬼殺隊に入隊する隊士は、鬼に対して何かしらのマイナスの想いを抱えていますよね。それに関しては胡蝶しのぶも例外ではありません。

つまり研究の大切さは理解しつつも、憎い鬼との共同研究というのは許せない部分もあるのでしょう。

何よりもお館様の依頼とあらば断わることはできないというところなのでしょうか、それでも心のどこかで『鬼と手を組むなんて…』『鬼はすべて敵』『最愛の姉を手にかけた奴と同じ仲間と手を組むことはできない』という気持ちの葛藤があるのは事実ですよね。

つまりこの物語の中で胡蝶しのぶは[使命]と[感情]の間で戦いながら研究を進めているということがわかります。

そのため負の感情が高まってしまうと「鬼が憎い!」「鬼が許せない!」というような感情が出てきてしまい、研究にも差し支えてしまうのではないでしょうか。

そういった感情を抑えるためにカナエの仏前に行き、『感情の制御ができないのは未熟者…姉さん私を落ち着かせて』という場面に繋がっていくんですね。


私たちからすると珠代さんはかなり早い時期から登場している人物ですが、胡蝶しのぶにとってはいきなり現れた“鬼”です。

つまりいきなり素性を良く知らない珠代さんとともに、これまで心血を注いできた薬の研究をしてほしいと言われても…受け入れがたいものがあるのは間違いありません。

特に相手に対して負の感情を持っているとなると…フラストレーションも溜まるでしょうね。

しかも珠代さんの傍には愈史郎もいます。愈史郎は珠代さんに向けられる感情の動きには敏感でしょうから、おそらく胡蝶しのぶとも馬が合わないのではないでしょうか

いきなり鬼2人と研究をすることになった点、うち1人とは馬が合わない状況とあれば…それは感情のコントロールが効かなくなりますよね。

鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶは柱稽古になぜ参加しない?

鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶは柱稽古になぜ参加しないのかについては、

薬の研究をするため

こちらに注力するために胡蝶しのぶは柱稽古に参加していないんですよ。

おそらく悲鳴嶼さんから柱稽古の提案があった時には、胡蝶しのぶももちろん参加する気でいたでしょう。ただこの後にお館様から共同研究の打診があったものと考えられます。

稽古にも参加できない上に、嫌いな鬼との共同研究…自身の戦力の底上げだって望んでいたでしょうに、色々と思うところはあったかもしれませんね。

胡蝶しのぶは首を切れない隊士でありながら柱にまでなった人物ですので、決して弱いわけではありません。ただ最終決戦を前に自分の戦力の底上げをしておきたい理由が胡蝶しのぶにはあります。

その理由としては「カナエの敵である鬼を討つため」です。柱稽古で体力面の向上だけでもできれば、また戦い方が変わったかもしれませんよね。

鬼滅の刃柱稽古編|胡蝶しのぶと珠代は似てる?

鬼滅の刃柱稽古編|胡蝶しのぶと珠代は似てるのかについては、

瞳が非常に似ている

という点が挙げられます。

これに関してこんな声を見つけましたよ。


実は2人は目の感じがとてもよく似ています。

2人の瞳の共通点としては以下の通りです。

  • しのぶ「上:白/下:紫」紫色のグラデーション
  • 珠代「上:紫/下:白」紫色のグラデーション

ここまで似ていると血縁関係なのかと勘違いしてしまいそうですよね。

また2人は光を宿していない瞳を持っているという共通点もあるんですよ。



ちなみにもう1人、目に光を宿していない人物がいましたよね。それが「時透無一郎」です。


彼は過去の記憶がなく、うつろな瞳をしていました。それが前回の『刀鍛冶の里編』で、自分が何者なのかを思い出したのをきっかけに目に輝きを取り戻すんですよ。

過去をしっかりと受け止めて自分の中に“兄の存在”を感じた無一郎は、過去を昇華させて本来の自分を取り戻して前進するという道を選びました。これにより瞳に輝きを取り戻したのだと考えられます。

このことから、胡蝶しのぶも珠代さんも現在も過去に囚われ続けているということがわかりますよね。

2人に共通することと言えば「家族を奪った鬼への復讐」という気持ちがあるという点です。胡蝶しのぶは姉を、珠代さんは夫と子供を鬼によって奪われました。

このことから『鬼への復讐という想いだけでここまできた2人』という共通点が浮かび上がります。また目に光がないのは「未来を見ていないからなのでしょうね。

仇討ちが終われば自分の存在意義も消える…こういった排他的な想いが似ている胡蝶しのぶと珠代さんは、光を宿していない似たような紫色の瞳にしていると考えられますよ。

鬼滅の刃柱稽古編で胡蝶しのぶが怒っていた理由まとめ

  • 珠代(鬼)との薬の共同開発が関係している
  • 共同開発があるために柱稽古に参加していない

以上のことがわかりました。

禰豆子が太陽を克服したことで最終決戦も間近な鬼滅の刃…その決戦においてとても重要となるのが、胡蝶しのぶと珠代さんの薬の協同研究です。

ただ、胡蝶しのぶにとって初めはなかなか受け入れがたいものだったでしょう。乱れる気持ちと戦いながら急ピッチで進められていく薬の開発が、今後の展開にどう関わってくるのか楽しみですね。





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