小野寺吟雲の国籍・出身wikiプロフ、母親は中国人でハーフなのかについてまとめました。
小野寺吟雲(おのでら ぎんう)というお名前はかなり珍しいですが、小野寺吟雲選手の国籍・出身どこなのでしょうか。
また母親は中国人だという噂もあるようなのですが、小野寺吟雲選手はハーフなのか気になりますね。
この記事では
- 小野寺吟雲の国籍・出身wikiプロフ!
- 小野寺吟雲の母親は中国人でハーフなのか
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
小野寺吟雲の国籍・出身wikiプロフ!
小野寺吟雲選手の国籍・出身などwikiプロフ風にまとめました。
- [名前]小野寺吟雲
- [ふりがな]おのでら ぎんう
- [愛称]Ginwoo
- [国籍]日本
- [出身]神奈川県横浜市
- [生年月日]2010年2月15日
- [年齢]14歳
- [星座]みずがめ座
となっていますよ。
また小野寺吟雲選手の身長なのですが、
とされていました。
ただこの時から1年以上が経過した上に、育ち下がりの14歳ということもあります。
おそらく身長もかなり伸びたと考えられますよね。
バスケ林咲希&クライミング安楽宙斗&レスリング藤波朱理&バレー石川真佑&スケボー小野寺吟雲のモチベ曲:MusicVoice (ミュージックヴォイス) #volleyball #Paris2024 #JVA #LVFserieA1 #JVL #vleague #zennippon https://t.co/Ob7LW2W336
— 排球博客 (@haikyublog) July 16, 2024
こちらの写真では小野寺吟雲選手の隣にバレーボール女子の石川真佑選手が立たれています。
石川真佑選手の身長は『174cm』あるのですが、これを見てもわかるように30cmも差があるようには感じませんよね。
これを見る限りだいたい20cmほどの差があるのではないでしょうか。
またさらにお隣に立つのはレスリングの藤波朱理選手ですが、こちらは『164cm』あります。
藤波朱理選手とは10cmほどの差があるように見受けられますよね。
つまりこのことから『174cm-20cm』&『164cm-10cm』=『154cm』ほどに成長しているのではないかと予想されますよ。
ただまだまだ成長期ですので、これからどんどん大きくなっていくのではないでしょうか。
小野寺吟雲の母親は中国人でハーフ?
小野寺吟雲の母親は中国人でハーフなのかについては、
- 母親は日本人で『有香子』さん
- ハーフではない
ということがわかっていますよ。
母親の有香子さんに関して、このような記事を見つけました。
世界的に人気の高いストリート系国際競技会「X GAMES(Xゲームズ)千葉」は14日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで最終日を行い、スケートボード男子ストリートでは13歳の小野寺吟雲(13)が初出場優勝した。
〜中略〜
母の日のこの日、母の有香子さんには「いつも応援してくれてありがとう。大好きです」と、子供らしく、屈託なく感謝の言葉を述べていた。
サンスポ(2024年5月14日付)より引用
こちらでは母親の有香子さんとの写真が掲載されていました。
その名前とお姿から、日本人であることがわかりますよね。
このことから小野寺吟雲選手の母親は日本人で、ハーフではないことがわかります。
ではなぜハーフなのかという噂が出たのか不思議ですよね。
小野寺吟雲がハーフと勘違いされた理由は?
小野寺吟雲選手がハーフと勘違いされた理由については、
- 小野寺吟雲の名前
- 小野寺吟雲はトリリンガル
ということが関係しているのではないでしょうか。
では1つずつ見ていきましょう。
小野寺吟雲の名前
小野寺吟雲選手の国籍や出身において「あれ?」と感じてしまうところといえば、やはり第一にその名前の印象ではないでしょうか。
日本人にしては珍しい名前であり、一瞬日本人ではないのではないかと考えてしまいますよね。
ただ小野寺吟雲選手の国籍や出身はれっきとした日本であり、神奈川県横浜市出身のバリバリのハマッコです。
ちなみに先ほど名前について少し触れましたは、気になる『吟雲』という名前の由来についてもお伝えしておきますね。
小野寺吟雲選手の名前の由来については、
そうです。
禅では仏陀の教えを坐禅や修行を通して追体験して学び・受け継いでいくのですが、『師匠→弟子』『禅僧→修行僧』へ心と心を通して仏法が受け継がれていくという“教えを伝える過程”でできたものが[禅の言葉]というものになります。
小野寺吟雲選手の名前は、このありがたい言葉の中から拝借したというわけですね。
では肝心の小野寺吟雲選手の名前の由来となった禅の言葉というものが気になりますが、以下の言葉から由来しているようです。
- 【禅の言葉】龍吟雲起 虎嘯風生
- 【読み方】りゅう ぎんずれば くもおこり とら うそぶけば かぜしょうず
- 【意味】龍が叫(さけ)べば雲が巻き起こる 虎が吼(ほ)えれば自然に風が生じてくる
ちょっと難しいですが、龍も虎も互いに『強いもの』の形容を表しています。
その点から小野寺吟雲選手の名前には、
という願いを込めてつけられているんですよ。
小野寺吟雲選手はその名前の通り、現在スケートボードで他の追随を許さないほどの選手に育っていますよね。
また、この言葉は[単に“強さ”とは腕力が強いことだけではない]ということも伝えています。
この言葉の“強さ”とは、
- 道を求める心
- 願う心や求道心の強さ
を表しているんですよ。
名は体を表すと言いますが、名前にふさわしい人間へと成長している小野寺吟雲選手はすごいですね。
小野寺吟雲はトリリンガル
小野寺吟雲選手は日本語の他に『英語』『中国語』の3か国語が話せるトリリンガルです。
こちらは幼い頃からインターナショナルスクールに通っていたというところから身に付いたものになります。
さらにこの動画を見ていただければわかるかと思いますが、海外での練習や遠征でも自然に覚えていったのではないでしょうか。
[3分35秒]会話風景
[3分48秒]スペイン語でお礼を言う姿
[3分51秒]会話風景
この動画を見ていると、もしかしたら簡単なスペイン語もわかるのかもしれませんね。
おそらくこういったところからも、ハーフと思われる要因になったのではないでしょうか。
ちなみに上の動画では、
[40秒][4分27秒]父親のたけしさんの姿&インタビュー
[4分35秒][5分40秒]妹(?)の姿
[5分41秒]家族4人のショット
を見ることもできますよ。
小野寺吟雲の国籍・出身wikiプロフまとめ
- 国籍は日本/出身は神奈川県横浜市のハマッコ
- 母親は日本人でハーフではない
以上のことがわかりました。
小野寺吟雲選手は幼い頃から恵まれた環境でスケートボードの腕を磨き、その才能を伸ばしてきたということはわかりました。
オリンピックの出場選手の年齢層が低くなっていることに驚かされるばかりですが、発揮してくれる選手がいるということはとても喜ばしいことですよね。
まだまだ若いということもあり、本人は事の重大さにはまだまだ気付いていないのかもしれませんが…これまでと変わらず、どんどん活躍してくれることを望みます。
日本・海外で活躍を続ける小野寺吟雲選手から目が離せませんね。