石丸伸二は結婚してるのか、元彼女はアメリカで仕事をしている超エリートって本当なのかについてまとめました。
市長選に出馬している石丸伸二さんは結婚しているのか気になりますね。
しかもお付き合いしていた元カノがエリートだったという話があるのですが…本当でしょうか。
この記事では
- 石丸伸二は結婚してるのか
- 【石丸伸二】元彼女はアメリカで仕事をしている超エリート?
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
石丸伸二は結婚してる?
石丸伸二さんは結婚してるのかについては、
石丸伸二さんは現在もご結婚はしておらず、未婚です。
こちらに関しては、ご自身が毎日新聞の取材で答えていました。
私は独身です。市長になってすぐ、私に婚活をすすめる声をいただきました。私を思っての「親心」だったのでしょう。
毎日新聞(2023年1月7日)より引用
石丸伸二さんが独身ということに意外だと感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
私たちの中にはどうしてもトップに立つ方の横には“支える人がいる”という固定概念が根強いため、自由さを訴えつつもどこか「こうあるべき」という思想が抜けないですよね。
そういった点を払拭したいと考えていると、石丸伸二さんは同記事のインタビューでお話しされていましたよ。
結婚しないといけない、子どもを持たないといけないという強迫観念をなくしたい
毎日新聞(2023年1月7日)より引用
この言葉は石丸伸二さんが広島市長になられた際、12年間に渡り続いていた結婚支援事業(2021年終了)打ち切りの理由を問われたときに答えていたものです。
私たちの生活は色んな固定概念でガチガチに固められていますよね。
独身でいると「結婚しないの?」と問われ、結婚したと思ったら「子どもはまだ?」と問われ、子どもを産んだと思ったら「2人目は?」と問われ…とにかくみんな同じでないといけないというような風潮がいまだに強く残っていると感じます。
その風潮に石丸伸二さんは自身「時代錯誤だ」と感じ、「結婚は個人の自由」と多様性の時代であることを訴えています。
そのため石丸伸二さんは「結婚はしたい時にする」「別にしなくてもいい」という想いを貫かれており、現在はまだ結婚に至っていないようですね。
石丸伸二さんからは自身の考えを貫き通せる意思の強さを感じます。
ちなみに、市長選の後に恋人と別れたということをお話ししていたのでこれまでお付き合いされていた方はいたようですね。
【石丸伸二】元彼女はアメリカで仕事をしている超エリート?
石丸伸二さんの元彼女はアメリカで仕事をしている超エリートなのかについては、
- アメリカで仕事をしている
- トップから4番手という立場で活躍中
ということがわかっています。
石丸伸二さんはご結婚こそされていませんが、これまでお付き合いされていた女性はいらっしゃいました。
どうやら市長就任前には別れてしまったようですが、元カノの評価が出馬の後押しにもなったとお話しされていましたよ。
市長選に出ると話したときはびっくりしてました。
ただ、その少し前に彼女に「あなたは、いつか何者かになる気がする」と言われていて、その評価が出馬の後押しになったと感じています。
日刊SPA(2024年4月9日)より引用
彼女の方も石丸伸二さんに対して何かを感じ取っていたようですね。
この評価をパワーにして市長選を勝ち抜いた石丸伸二さんもすごいですが、彼女の方にも先見の明があったのでしょう。
実際市長に当選した後には別れてしまったようですが、お互いにとっては必要な別れだったとお話もしていました。
別れちゃいましたね。
僕は当選して、4年間は安芸高田市を離れられなくなった。出馬表明から選挙までの約4週間も、忙しすぎて連絡が取れなかった。当選後に会うと、「おめでとう」と我がことのように祝福してくれたけど、喜びきれないところもあったと思う。
日刊SPA(2024年4月9日)より引用
ただその別れがあったからこそ、お互い自分が戦うべきフィールドでしっかり結果を残してこられたんだと思います。
彼女を連れてきていたら、日本の損失になっていたでしょう。
彼女は今、アメリカで仕事をしているんです。しっかり“4番”として活躍している。結果論ですが……心から(あのとき別れて)よかったと感じた。
日刊SPA(2024年4月9日)より引用
そんなすごい彼女とお付き合いをしていたという事実だけでも驚きですね。
ただ当選を機に広島県に連れてきてしまっていたら今後の活躍はなかったと言わしめる彼女…彼女も同じくタダモノではなかったようです。
石丸伸二結婚まとめ
- 現在未婚
- 彼女はアメリカで働く4番手
以上のことがわかりました。
それを体現するためにまずは自身が考える結婚観を貫いてみたり、思ったことを口に出したり…それだけ敵も多そうですね。
ただ、「言われたことしかできない」「誰かの言いなり」「トップの顔色を窺って行動できない」人間よりかは信頼できるのではないかと感じてしまいます。