いちご狩りに子供エプロンは必要か、おすすめの服装、持ち物を減らす裏技についてまとめました★
いちご狩りはたくさんの家族連れで賑わう人気のレジャーですが、小さい子供含めて行くとなると…子供エプロンを持っていくべきなのか迷いますよね。
できれば身軽に行きたいところですが…子供にはどんな服装を着せるべきか悩ましいです。
この記事では
- いちご狩りに子供エプロンは必要なのか
- いちご狩りにおすすめの服装
- いちご狩りで持ち物を減らす裏技
についてわかりやすくお知らせします。
またいちご狩りに行くにあたって、お子さまにとっての何時頃行くのがベストタイミングなのかについても詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
いちご狩りに子供エプロン必要?
いちご狩りに子供エプロンは必要なのかについて、
いちご狩りで子供エプロンを持って行くと、洋服を汚さずに済むというメリットがありますよ。
ただ中には「かさばるから持って行くのがイヤ」という方もいらっしゃるかと思います。そういう場合には布タイプのお食事エプロンがおすすめですよ。持ち運びも便利ですし、何よりかさばらないというのが一番の利点ではないでしょうか。
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お子さまは必ずといっていいほど洋服を汚すと考えていた方がいいかもしれません。いちごの汁を飛ばしたり、土や泥をくっつけたり…気付いたら汚しているなんてこともあり得ますよね。
そのためあまり服を汚してほしくないのであれば、それなりの備えが必要になります。布タイプのお食事エプロンであれば持ち運びも便利ですし、汚れ対策としては良いのではないでしょうか。
いちご狩りにおすすめの服装は?
いちご狩りにおすすめの服装とは、
- 汚れてもいい服装
- 脱ぎ着しやすい服装
- 動きやすい服装
こちらのポイントを意識してお子さまコーデは考えていかれると良いですよ。
では詳しく見ていきましょう。
汚れてもいい服装
年齢にもよりますが…いちご狩りに行かれた際にお子さまに関しては「必ず汚れる」と考えていた方がいいかもしれませんよ。
これについてはいちごを食べたときにいちごの汁がついてしまったり、突如として地べたに座り込んでお尻が汚れてしまうなんてことが考えられます。
たくさんのいちごを目の前にしたお子さまはどんな動きをするかわかりません。
仮に汚さないようにと注意したとしてもなかなか難しいところがありますので、とりあえず汚れること前提で行かれた方がママも落ち込まずに済むのではないでしょうか。
脱ぎ着しやすい服装
見たこともないほどのたくさんのいちごを目の前に、テンションMAXのお子さまがあっちこっち動き回って汗でびっしょり…なんてこともあり得ますよね。
ビニールハウスの中も20〜25℃くらいに保たれているため、寒い時期でも比較的中に入れば暖かいと感じます。その中で平均体温が高めのお子さまがはしゃぎ回ったら、汗かくのが目に見えていますよね。
そのため脱ぎ着しやすい服装にしてあげると体温調節もしやすく、お子さまも快適に過ごすことができるかと思います。
またプルオーバーよりもジップアップタイプの方がいちご狩りには向いているのではないでしょうか。
その理由として頭からかぶって1回顔を通さなければならないプルオーバーは口元の汚れを洋服につけてしまう可能性が考えられます。そうなってはせっかく注意を払っても台無しです。
であれば、前のチャック1つで脱ぎ着できるジップアップタイプの服装の方が脱ぎ着しやすい上に汚れを気にせず済みますよね。
動きやすい服装
ビニールハウスいっぱいに実ったいちごを狩るために、お子さまは絶え間なく移動をされるかと思います。立ったり座ったりチョロチョロ動き回ることを想定して、お子さまの服装は動きやすいものにしてあげるといいですよ。
またパンツスタイルの方が動きやすいのでおすすめですが、裾が広がっているものなどはしゃがんだ時に汚れてしまう可能性があります。
そうならないように、ママの方でしかりと普段履き慣れた動きやすいパンツをチョイスしましょう。
いちご狩りで持ち物を減らす裏技!
いちご狩り子供の服装で持ち物を少なくする裏ワザは、
お子さまのためにスモック1枚持って行くと、実は持ち物自体を少なくすることができるんですよ。
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スモックは基本的に長袖仕様ですので、洋服の袖口も汚れから守ることができますよね。つまりお食事エプロンより防御力が高いと言えます。そのためスモックさえ持って行けば、替えの洋服を持っていく必要がないんですよ。
替えの服を持って行かなくていいというだけで、かなり身軽になりますよね。
さらに暑いというようであれば…スモック1枚でも全然アリだと思います。行く月によっては本当にビニールハウスの中は暖かく感じ、場合によっては暑いとさえ感じるほどになります。
そうなった場合にお子さまはスモック1枚あれば、暑さ対策にもなる上に汚れ対策にもなります…一石二鳥とはこのことですね。
替えの着替えとお食事エプロンを持って行くよりもスモック1枚持って行った方が断然ラクですので、荷物の量を心配されている方はぜひもとスモックの使用を検討してみてくださいね。
いちご狩りに子供がいる場合の必要な持ち物は?
いちご狩りに子供がいる場合の必要な持ち物については以下の通りです。
- ウェットティッシュ
- ハンカチ
- 濡れタオル
- ビニール袋
- 替えの洋服
これらを用意しておくと安心かと思います。
ではどんな時に活用するものなのか、1つずつ見ていきましょう。
ウェットティッシュ
いちごを摘みながら食べるいちご狩りでは、気付くと手がベトベトになっていたなんてことも…。
もちろん手を洗う場所もありますが、設置場所が少し遠かったします。ただでさえ食べる時間も限られていることが多いいちご狩りで、手洗いのために時間をロスはしたくありませんよね。
そんな時に手元にウェットティッシュがあると、ちょっとした時にサッと拭けてかなり便利ですよ。
ハンカチ
いちご狩りが終わった後に手を洗った際に必要になります。最後はしっかり手を洗ってキレイなハンカチで拭いて、さっぱりして終わりましょう。
濡れタオル
ウェットティッシュが間に合わない場合、濡れタオルがあるとかなり便利ですよ。ウェットティッシュに比べてしっかりふける上に何度もつかえますので、ゴシゴシ拭きたいと考えている方は濡れタオルを用意していくのも手ですよ。
ビニール袋
お子さまの場合には食べ終わった後の帰り道で、食べ過ぎが原因で気持ち悪くなってしまうなんてことも考えられますよね。そんな時のために一応用意しておいた方がいいのがビニール袋になります。
使わなければそれはそれでヨシ…『備えあれば憂いなし!』ですので、念のため用意しておきましょう。
替えの洋服
一応念のため持っておくと安心なのが替えの洋服です。お子さまはどんなに大きくなっても、やはりちょっとした不注意で洋服を汚してしまうなんてことがありますよね。
そんな時に替えの服を持っていると、その後のテンションも下がらずに楽しいレジャーを過ごすことができるのではないでしょうか。
いちご狩りで子供にとってのベストタイミングはいつ?
いちご狩りで子供にとってのベストタイミングはいつなのかについて、
- 朝一番
- 開園すぐ
が狙い目ですよ。
ではなぜこんな朝早くの時間がベストタイミングだと言えるのか…その理由についてお伝えしますね。
『朝一番』『開園すぐ』を狙う理由①としては、気温が関係します。
ビニールハウスの中は通年暖かい状態が保たれているのですが、実はお昼近くになると暑くなってしまう可能性はあります。
暑い中でのいちご狩りはお子さまにとってもパパ&ママにとっても辛いですよね。そういった気温の上昇を防ぐために、『朝一番』『開園すぐ』を狙うのがベストといえますね。
また『朝一番』『開園すぐ』を狙う理由②としては、混雑も関係します。
お昼が近付いてくるにつれ、人が多くなってくる傾向にあります。「自分が行きやすい時間はみんなも同じ」ということを頭に置いて、その人混みを避けるように『朝一番』『開園すぐ』を狙って行くのがベストではないでしょうか。
さらに『朝一番』『開園すぐ』を狙う理由③としては、いちごの残量が関わってきます。
あまり遅い時間に行くと、食べ頃のいちごがあまり残っていない…なんてことも考えられますよね。せっかく行ったのにあまりいちごがなかったなんて悲しいことが起こらないように、出来るだけ『朝一番』『開園すぐ』を狙って行くようにいましょう。
最後に『朝一番』『開園すぐ』を狙う理由④として、いちごをおいしく食べるためということもあります。
あまり遅い時間に行くとビニールハウスの中の温度は上昇し、イチゴも生ぬるくなってあまりおいしくありません。せっかく行くならおいしい状態を頂きたいですよね。
そうであれば、やはり『朝一番』『開園すぐ』を狙われることをおすすめしますよ。
いちご狩りに子供エプロン必要かまとめ
- あると便利♪
- 動きやすく汚れてもいい脱ぎ着しやすい服装がおすすめ
- スモックがあれば着替えいらない
- ウェットティッシュなど持って行くと便利
以上のことがわかりました。
いちご狩りは大人から子供まで楽しめるお手軽レジャーですが、意外と行く機会がないためにどうしたらいいのかわからないことも多いですよね。
ビニールハウス内での体験なのでそんなに汚れることもないかと考えていたママ&パパ…そう思っていると痛い目見てしまうかもしれませんよ。
『備えあれば憂いなし』を合言葉に、この記事を読んでどんなことが想定されるのかシミュレーションしていただければと思います。
どうせ行くなら心ゆくまでいちご狩りを楽しみたいですよね。まずは綿密な計画とイメージトレーニングをしつつ、来たるべき日に備えましょう。