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石丸構文とはどんな特徴がある?元ネタは何で例文・作り方は?

石丸構文とはどんな特徴がある?元ネタは何で例文・作り方は? エンタメ

石丸構文とはどんな特徴があるのか、元ネタは何、例文・作り方についてまとめました。

石丸伸二さんの言葉から生まれた『石丸構文』というものが話題です。

一体どんな特徴を持った構文で、この言葉が生まれた元ネタは何だったのか気になりますね。

この記事では

  • 石丸構文とはどんな特徴がある
  • 石丸構文の元ネタは何
  • 石丸構文の例文・作り方

についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

石丸構文とはどんな特徴がある?

石丸構文とはどんな特徴があるのかについては、

理屈っぽい言い方

というものが挙げられますよ。

石丸構文とは石丸伸二さんの言葉の発し方に対して、その独特な伝え方(物言い・切り返し)があまり一般的ではないとするところから生まれた言葉です。

石丸伸二さんの発言を見てみると、

  • 意図的に質問をはぐらかしているように感じる
  • 煙に巻かれている感覚になる

という方も多いのではないでしょうか。

こういったところからネット上で話題になり、『石丸構文』という言葉が生まれたんですね。



ただ…表情を見る限り本人には「ごまかそう」「はぐらかそう」という意図はなく、言葉通りのまま質問を受け取って思うがまま発言しているだけのようにも感じました。

おそらく、あまりにも淡々と答えているために

  • 感情がない
  • 言葉に温度がない

という違和感を、私たちが感じてしまうのではないでしょうか。

そのために石丸伸二さんのことを、

屁理屈っぽい

という印象になってしまったのではないかと考えられますよ。

石丸構文の元ネタは何?

石丸構文の元ネタに関しては、

2024年7月7日『日テレNEWSLIVE』の中継

こちらが今回の元ネタになっているんですよ。


こちらはYouTubeで見ることができますが…SNS上では一部を切り取って発信されています。

そのため見方によっては、

「石丸伸二がヤバい!」

というような感じで受け取れるようになっています。

たしかに初めて一部分だけ見たときには『この人、全然質問に答えずに苦笑いって…』という印象を持ちました。

しかしながらフルで見てみると、石丸伸二さんが苦笑いした理由もわからなくもないんですよね。

実は古市憲寿さんが質問する前に、同じ質問(政治屋の定義について→それに対して自分は違うという回答)がされていたんですよ。

ちなみに石丸伸二さんの定義する「政治屋」とは、

  • 政治のための政治を行う
  • 党利党略
  • 自分第一
  • これらを言っている・やっている者

を指しています。

再度同じ質問に加え、古市憲寿さんの挑発的な態度も相まっての苦笑いだったのでしょうが…見ている人にとっては不快に感じた方も多かったかもしれませんね。



ただ石丸伸二さんにしてもメディア側にしても、どっちもどっちというところもあるみたいです。

2024年7月7日『日テレNEWSLIVE』の中継を見ていくと、質問に対して石丸伸二さんはかなり深堀して細かいところまで詰めてから質問に答えている場面も見受けられました。

これまでの政治家においてココまで細かく質問の意図を明らかにしてから答えていた人はいなかったために、やはりこの光景に関して「異質」だと感じてしまうのではないかと感じます。



元ネタはコチラだったとして、これを見ていたタレントのふかわりょうさんがXでこんなポストしたことが石丸構文の広まったきっかけだと考えられますよ。

これをきっかけに大喜利合戦のようになっていったようですね。

石丸構文の例文・作り方とは?

石丸構文の例文・作り方についてまとめました。


石丸構文はまず「質問の意図を知る」「細かく詰める」という特徴が必要です。

普段これをやられたらイヤですが、石丸構文ではこれがデフォルトになるようですね。

本当にこれをやられたらイヤですね。

遊びの一環なので許せるところですが、実際にこれをやったらカスハラでアウトですよ。


これは身近にいたら厳しいというのが率直な印象ですね。

対話をする際に「自分が絶対正しい!」という思想は、ゆがみを生むきっかけになるんだということはわかりました。

使いこなして得をするというものではないようですので、ネタはネタとして…怒られない程度に使っていくことをおススメしますよ。

石丸構文まとめ

  • 理屈っぽい言い方が特徴
  • 2024年7月7日『日テレNEWSLIVE』の中継が元ネタ

以上のことがわかりました。

石丸構文は見る人によってはあまり受け入れがたい構文であることがわかりました。

なんだかカスハラにも受け取れる問答は見ていて「もう止めてください」と思ってしまいますね。

言葉をきちんと受け止めて答えたいという強い想いがあってのことかとは思いますが…なかなか万人から受け入れられるものではないのかもしれません。






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