安楽宙斗のクライミングの経歴や成績、世界ランキング何位の実力なのかについてまとめました。
安楽宙斗さんのクライミングの経歴や成績が気になりますね。
若くしてパリオリンピック2024の代表選手にも選ばれるその実力…一体今現在世界ランキング何位の実力者なのでしょうか。
この記事では
- 安楽宙斗のクライミングの経歴や成績
- 安楽宙斗は世界ランキング何位の実力
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
安楽宙斗のクライミングの経歴や成績は?
安楽宙斗のクライミングの経歴や成績についてまとめました。
2024年度国際大会
- 【10位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2024年6月26日/オーストリア開催
- 【3位】IFSC クライミング・ワールドカップ(ボルダー)※2024年6月26日/オーストリア開催
- 【1位】IFSC クライミング・ワールドカップ(ボルダー)※2024年5月3日/アメリカ合衆国開催
- 【3位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2024年4月12日/中国開催
- 【2位】IFSC クライミング・ワールドカップ(ボルダー)※2024年4月8日/中国開催
2023年度国際大会
- 【1位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2023年9月22日/中国開催
- 【1位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2023年9月8日/スロベニア開催
- 【2位】IFSC クライミング 世界選手権(リード)※2023年8月1日/スイス開催
- 【4位】IFSC クライミング 世界選手権(ボルダー)※2023年8月1日/スイス開催
- 【4位】IFSC クライミング 世界選手権(複合)※2023年8月1日/スイス開催
- 【1位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2023年7月14日/フランス開催
- 【3位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2023年7月7日/フランス
- 【6位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2023年6月30日/スイス開催
- 【4位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2023 年6月14日/オーストリア開催
- 【1位】IFSC クライミング・ワールドカップ(リード)※2023年6月14日/オーストリア開催
- 【7位】IFSC クライミング・ワールドカップ(ボルダー)2023年6月2日/チェコ開催
- 【2位】IFSC クライミング・ワールドカップ(ボルダー)※2023年5月19日/アメリカ合衆国開催
- 【29位】IFSC クライミング・ワールドカップ(ボルダー)※2023年4月28日/韓国開催
- 【5位】IFSC クライミング・ワールドカップ(ボルダー)※2023年4月21日/八王子開催
2022年度国際大会
- 【1位】IFSC 世界ユース選手権(リード)※2022年8月22日/アメリカ合衆国開催
- 【3位】IFSC 世界ユース選手権(ボルダー)※2022年8月22日/アメリカ合衆国開催
- 【1位】IFSC 世界ユース選手権(リード)※2021年8月21日/ロシア開催
- 【2位】IFSC 世界ユース選手権(ボルダー)※2021年8月21日/ロシア開催
2024年度国内大会
- 【12位】リードジャパンカップ 2024※2024年2月23日/多久開催
- 【6位】ボルダージャパンカップ 2024※2024年2月10日/多久開催
2023年度国内大会
- 【1位】ボルダー&リードジャパンカップ(複合)※2023年4月8日/倉吉
- 【7位】リードジャパンカップ 2023※ 2023年2月25日/印西
- 【7位】ボルダージャパンカップ 2023※2023年2月4日/世田谷
2022年度国内大会
- 【1位】第5回コンバインドジャパンカップ※2022年11月12日/西条
- 【1位】第8回ボルダリングユース日本選手権倉吉大会(ボルダー)※2022年6月11日/倉吉
- 【1位】第10回リードユース日本選手権南砺大会※2022年5月14日/南砺
- 【9位】第35回リードジャパンカップ※2022年2月12日/印西
- 【33位】第17回ボルダリングジャパンカップ(ボルダー)※2022年2月5日/四日市
2021年度国内大会
- 【3位】第7回ボルダリングユース日本選手権倉吉大会(ボルダー)※2021年12月18日/倉吉
- 【1位】第9回リードユース日本選手権南砺大会※2021年5月29日/南砺
2020年度国内大会
- 【1位】第6回ボルダリングユース日本選手権葛飾大会(ボルダー)※2020年11月21日/葛飾
- 【1位】第8回リードユース日本選手権南砺大会※ 2020年10月10日/南砺
2019年度国内大会
- 【2位】第22回JOCジュニアオリンピックカップ大会(リード)※2019年9月14日/南砺
- 【2位】ボルダリングユース日本選手権鳥取大会2019(ボルダー)※2019年5月18日/倉吉
- 【2位】第7回リードユース日本選手権印西大会※2019年3月23日/印西
- 【60位】第32回リードジャパンカップ※2019年3月2日/印西
- 【67位】第14回ボルダリングジャパンカップ(ボルダー)※2019年1月26日/世田谷
2018年度国内大会
- 【1位】第21回JOCジュニアオリンピックカップ大会(リード)※2018年8月11日/南砺
- 【2位】ボルダリングユース日本選手権鳥取大会2018(ボルダー)※2018年5月19日/倉吉
- 【7位】日本ユース選手権リード競技大会 2018※2018年3月24日/印西
安楽宙斗さんは『国際大会』『国内大会』において成績に波があるものの、通算して好成績を収めていますね。
また当時小学校6年生だった2018年には、初開催の大会で見事に優勝しているんですよ。
その大会というのが、
になります。
こちらの大会にはおよそ150名の小学生が参加していました。
競技は2日間にわたって行われ、安楽宙斗さんはレベルの高いクライミングで会場を沸かせていたそうです。
そして僅差で2位を退けて、見事1位を獲得したというからすごいですよね。
安楽宙斗は世界ランキング何位の実力?
安楽宙斗は世界ランキング何位の実力なのかについては、
なんと安楽宙斗さんは現在世界ランキング1の実力者なんですよ。
こちらの情報は2024年7月18日時点のランキングでお伝えしています。
ではそのランキングについてご紹介しますね。
ボルダリング
- 安楽 宙斗(日本)/3715ポイント
- 楢﨑 明智(日本)/2625ポイント
- イ・ドヒュン(韓国)/2563ポイント
- 楢﨑 智亜(日本)/2355ポイント
- ミカエル・マエム(フランス)/2247ポイント
- メジディ・シャールック(フランス)/2033ポイント
- トビー・ロバーツ(イギリス)/2015ポイント
- サム・アベズー(フランス)/1953ポイント
- ヤコブ・シューベルト(オーストリア)/1842.5ポイント
- 天笠 颯太(日本)/1662ポイント
日本勢が4人も入っていますね。
リード
- 安楽 宙斗(日本)/4650ポイント
- トビー・ロバーツ(イギリス)/3750ポイント
- アレクサンダー・メゴス(ドイツ)/3108ポイント
- ヤコブ・シューベルト(オーストリア)/3000ポイント
- サム・アベズー(フランス)/2798ポイント
- サッシャ・レーマン(スイス)/2675ポイント
- 本間 大晴(日本)/2465ポイント
- 百合草 碧皇(日本)/2429ポイと
- イ・ドヒュン(韓国)/2343ポイント
- コリン・ダフィー(アメリカ合衆国)/2305ポイント
こちらでも安楽宙斗さんが1位ですが、2位とはポイントを大きく引き離しているのがわかりますね。
ボルダー&リード
- 安楽 宙斗(日本)/5715ポイント
- トビー・ロバーツ(イギリス)/4690ポイント
- ヤコブ・シューベルト(オーストリア)/4242.5ポイント
- コリン・ダフィー(アメリカ合衆国)/4195ポイント
- 楢﨑 智亜(日本)/3940ポイント
- サム・アベズー(フランス)/2905ポイント
- 楢﨑 明智(日本)/2854ポイント
- イ・ドヒュン(韓国)/2474ポイと
- アルベルト・ヒネス・ロペス(スペイン)/2356ポイント
- サッシャ・レーマン(スイス)/2348ポイント
こちらでも安楽宙斗さんのポイントはずば抜けていますね。
この世界ランキングだけ見ると、自然と安楽宙斗さんの活躍に期待してしまいます。
とはいえ、いつものように落ち着いて競技に臨んでいただければいつもの素晴らしい成績が残せるかと思いますので、まずは落ち着いて挑んで欲しいですね。
安楽宙斗のクライミングの経歴や成績まとめ
- 国際大会・国内大会で素晴らしい好成績を残している
- 世界ランキング1位の実力者※2024年7月18日時点
以上のことがわかりました。
安楽宙斗さんは国内だけではなく、国際大会にも積極的に挑んでいる日本を代表するスポーツクライミングの選手であることに間違いありません。
さらに17歳という若さで世界ランキング1位に君臨するという実力の持ち主です。
これからの活躍に大いに期待しつつ、まずは落ち着いていつもの自分らしいプレーをしてくれればと強く願いますね。