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横浜高島屋の冷凍サービス「凍眠フェア」はいつまで?何を冷凍できて味に変化はある?

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横浜高島屋で食品を冷凍できる「凍眠フェア」が2022年5月25日から開催しています。自分自身で食品を冷凍できるサービスって一体どういうものなのか気になりますね。今回は横浜高島屋の冷凍サービス「凍眠フェア」について調べてみました。

横浜高島屋の冷凍サービス「凍眠フェア」とは?

全国のデパートで初となる【デパ地下グルメの急速冷凍サービス】になります。急速冷凍の手順は以下の通りです。

  1. 商品購入後、専用の袋に移し替える
  2. 担当者が袋を真空パックしてくれ、その袋詰めされた商品を購入者が特殊な液体の中に入れる
  3. 液体に入れてから約30分ほどで食材はカッチカチに固まる

マイナス30℃の液体アルコールにつけて食品を凍らしていきます。急速冷凍することで(食材の)細胞が壊れるのを防ぎ、味や鮮度が落ちにくくなるんですよ。

横浜高島屋の冷凍サービス「凍眠フェア」はいつまで?

期間は2022年5月25日(水)~31日(火)までの7日間です。意外と短いサービスなんですね。一体何を冷凍できるというのでしょうか?それについても調べてみました。

横浜高島屋の冷凍サービス「凍眠フェア」では何を冷凍できる?

対象商品の一部をご紹介します。

  • 「人形町今半」のすき焼き用うす切り肉
  • 「尾鳥商店」のメンチカツ
  • 「美濃吉」のうなぎ寿司
  • 「なかお」のうなぎ蒲焼
  • 「人形町 志乃多寿司總本店の志乃多(いなり)
  • 「萬珍楼」の五目焼きそば
  • 「カナガワベーカーズドック」のパン

この他にも全部で70種類の食品を冷凍することができます。このサービスを使えば、食べきれないくらいパンを買ってしまったとしても急速冷凍して長期保存をすることが可能ですね♪地方の名産品やフェアなどで「あれもこれも食べた~い!」となっても一度に食べられない場合、この冷凍サービスを利用できたら長い時間をかけて食品を美味しく楽しむことができるというのは最大のメリットではないでしょうか。また食品を1回分の食べる量に小分けして冷凍できるのもメリットの1つです。

横浜高島屋の冷凍サービスは味に変化はある?

先にも挙げたように急速冷凍しているため食材の細胞が壊れるのを防ぎ、解凍しても味や鮮度が落ちにくいというメリットがあります。揚げたてのメンチカツと解凍後のメンチカツを食べ比べた結果、解凍後のメンチカツは衣が若干しっとりしていたものの、それでもサクサク感は損なわれていませんでした。中のお肉もジューシーで揚げたてのメンチカツとそれほど差を感じませんでした。

急速冷凍することで、食材の消費期限を延ばすことができてフードロスにも繋がります。しかもこちらのサービスは5月31日までとなっています。ただ今回の反響も踏まえて継続的なサービス導入も検討していくとのことです。
このサービスが継続されたら、私達の買い物の仕方にも変化がありそうですね。とりあえず食べたいパンは食べたいだけ買うことができそうです( *´艸`)この冷凍サービスが気になる方はぜひ横浜高島屋「凍眠フェア」に足を運んでみてくださいね。

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