年越しそばはいつ食べるのか、年明けうどんとの違いは何なのかについてまとめてみました♪
この時期になるとテレビではお蕎麦を食べているCMがよく流れていますよね。
あれを見ると年末感が増しますが、年越しそばって一体いつ食べたらいいのかがになりますよね(*’ω’*)
この記事では
- 年越しそばはいつ食べるのか
- 年越しそばと年明けうどんとの違いは何なのか
についてわかりやすくお知らせします。詳しくは本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
年越しそばはいつ食べる?
年越しそばはいつ食べるかについては以下の通りです。
そばは他の麺類より切れやすいところから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で食べられてきました。そのため元旦にまたがないように食べるようにした方が良いですね(*’ω’*)
年越しそばというのは、日本の歳末の風物詩ともなっている風習・食文化です。
ただその習慣が定着し始めたのは江戸時代の頃だと言われていますが、今となっては日本人の大半の人が年末の大みそかになると「年越しそばか…」と思うほどに定着してきましたよね。
縁起を担ぐ日本人にとっては、【ゲン担ぎ+おそば】という組み合わせはとても受け入れやすい風習だったのでしょうね。
ただ最近[年明けうどん]という言葉をちらほら耳にします。これは年越しそばと何が違うのか気になりますね。
年越しそばと年明けうどんとの違いは何?
年越しそばと年明けうどんとの違いについては以下の通りです。
初めて知りました( ゚∀゚)
そもそも[年明けうどん]というもの自体、展開され始めたのは2009年正月からなんですよ。
年明けうどん
『年末がおそばなら、年明けはうどんだ!』ということなんでしょうね。
とはいえ「まっさらな白い気持ちに紅を添えて」と純白の白いうどんに新春を祝う赤い具材(梅干し・金時にんじんの天ぷら・かまぼこ)をのせて頂くというのは、こちらも十分縁起を担いだ良い食べ物ではないでしょうか。
しかも元旦~1月15日まででいいなら少しゆとりもありますし、お正月に食べ過ぎた体には優しいですので受け入れやすい風習ですよね(*’ω’*)
年越しそばはいつ食べるまとめ
- 年越しそばは大晦日(12月31日)
- 年明けうどんは元旦~1月15日まで
- 共に縁起を担いだ食べ物
以上のことがわかりました。
今ではすっかり定着した年越しそばという風習とこれから定着していくのではないかと思われる年明けうどんという風習は、どちらも私たちの生活が豊かになりますようにという願いが込められています。
もちろんどちらかをやらなかったら悪いとかそういうことは一切ありませんのでご安心ください。
けどこういう風習を取り入れることによって心の安寧が少しでも訪れるなら、ぜひとも取り入れていきたいですよね。
ぜひ皆様も大切な家族とゆく年くる年を想いながら、年越しそば・年明けうどんを食してみてはいかがでしょうか。
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