桜花賞(2022)の出走は何時頃?出走馬の出走順や気になる仕上がりは?

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桜花賞は日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)レースです。

賞金は1着で1億3000万円、2着で5200万円、3着で3300万円、4着で2000万円、5着で1300万円となっています。

桜花賞はデビュー後に様々なレースで勝ち上がり、条件を満たした18頭のみが出走できるレースなんですよ。

桜花賞(2022)の出走は何時頃?

G1は大体15時30分過ぎに発走します。

桜花賞は15時40分発走ですが、念のため15時30分くらいからTVを気にして頂ければと思います。

桜花賞(2022)の出走馬の出走順は?

今回3歳牝馬の精鋭たちが全馬揃いました。

※馬名〔騎手〕/調教後馬体重(前走馬体重)、計量日、計量場所

  1. ナムラクレア〔騎手:浜中俊〕/調教後馬体重:468kg(466kg)、4/7、栗東
  2. カフジテトラゴン〔騎手:古川吉洋〕/調教後馬体重:452kg(450kg)、4/6、栗東
  3. アル―リングウェイ〔騎手:藤岡佑介〕/調教後馬体重:456kg(454kg)、4/7、栗東
  4. パーソナルハイ〔騎手:吉田豊〕/調教後馬体重:468kg(464kg)、4/7、栗東
  5. ピンハイ〔騎手:高倉稜〕/調教後馬体重:404kg(414kg)、4/6、栗東
  6. ウォーターナビレラ〔騎手:武豊〕/調教後馬体重:474kg(478kg)、4/6、栗東
  7. サブライムアンセム〔騎手:岩田望来〕/調教後馬体重:480kg(476kg)、4/7、栗東
  8. スターズオンアース〔騎手:川田将雅〕/調教後馬体重:476kg(474kg)、4/7、美浦
  9. クロスマジェスティ〔騎手:武藤雅〕/調教後馬体重:470kg(470kg)、4/7、栗東
  10. ライラック〔騎手:福永祐一〕/調教後馬体重:434kg(420kg)、4/6、美浦
  11. ラブリイユアアイズ〔騎手:坂井瑠星〕/調教後馬体重:452kg(428kg)、4/6、美浦
  12. ベルクレスタ〔騎手:吉田隼人〕/調教後馬体重:466kg(464kg)、4/7、栗東
  13. ラブリームース〔騎手:池添謙一〕/調教後馬体重:502kg(500kg)、4/7、美浦
  14. プレサージュリフト〔騎手:戸崎圭太〕/調教後馬体重:464kg(464kg)、4/7、美浦
  15. アネゴハダ〔騎手:幸英明〕/調教後馬体重:448kg(438kg)、4/7、栗東
  16. サークルオブライフ〔騎手:M.デムーロ〕/調教後馬体重:485kg(476kg)、4/7、美浦
  17. フォラブリューテ〔騎手:C.ルメール〕/調教後馬体重:446kg(440kg)、4/6、美浦
  18. ナミュール〔騎手:横山武史〕/調教後馬体重:432kg(430kg)、4/7、栗東

桜花賞(2022)の出走馬が走る阪神競馬場とはどんなコース?

阪神競馬場は芝1600mのコースです。

TVで見ると何となく平坦に見えているコースも、第4コーナー中ほどから急な下り坂となりここから一気にスピードアップします。直線に向いてからも残り200m付近まで下っていて、最後はそこから勾配が1.5%という急坂を駆け上がります。

競馬ってペース配分や駆け引きが必要な奥の深いものなんですよ。

桜花賞(2022)ではどんな馬が強いの?

先行馬<差し馬

阪神競馬場の話をしましたが、実は今のコースになったのは2007年からなんです。

今までは比較的スピード重視の馬が勝つ傾向ではありましたが、今のコースになってから素質・力重視になりました。

その為、【先行馬<差し馬】というようなスピードより決めてを持った馬が勝つ傾向にあります。

「人気=実力」ではない!

若い3歳馬ばかりのレースですので、やはり経験不足という点は否めません。

馬達はまだあまりレース経験もないためどんなに人気があっても、仕上がりがよくても、レース本番で馬がどうなるか実際誰にもわからないんです( ;∀;)

そこを踏まえながら考えて見極めていかなければならないのも競馬の難しい点であり、面白い点でもあるかなと思います。

桜花賞(2022)の出走馬の仕上がりは?

今回の桜花賞はポイントになるレースの上位馬が全馬揃っただけあって、豪華なレースになりそうです。

ナミュール

やはり注目は18番ナミュールではないでしょうか。

レースレベルの高いチューリップ杯で完勝!素晴らしい脚を見せていました。ただ18枠からの出走というのがどう影響するのか…というところでしょうか。

サークルオブライフ

こちらもかなり良く仕上がってきているようで、調教師の国枝さんも「馬はできています」と語っていました。また輸送に関しても落ち着いているので全く問題はないとのことでした。

アル―リングウェイ

好枠3番から出走するアル―リングウェイ。調教師の藤岡さんも手応えを感じているようで「心配なところがない」と語っていました。

桜花賞(2022)の出走馬の気になる順位は?

レースは2022年4月10日開催です。もうすぐですね!

昔競馬といえばオジサマの娯楽というイメージはありましたが、なんのなんの!意外と色んな方が楽しめるものなんですよ(*’ω’*)

調教師の想い、騎手の駆け引き、馬のやる気やメンタルで変わる走り…これらをふまえて競馬を見るととても面白く味わい深いものになります。

興味の出てきた方!

結果はぜひ4月10日の15時40分(念のため15時30分)より桜花賞をぜひご覧になって、自分の目で確かめてみてください!!

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