毎年楽しみな秋の味覚『さんま』を無料で楽しめるのが東京の目黒区で開催されている『さんま祭り』です。
さんまの不漁に見舞われても毎年頑張って開催にこぎつけていた大人気のお祭りですが、コロナ禍ではさすがに開催することはできずに2019~2021年まで3年連続で中止となりました。
2022年の今年は「目黒区民まつり・さんま祭」は開催されるのか気になりますね。今回は目黒区のさんま祭2022について調べてみました。
目黒区のさんま祭2022の開催される?
第46回目黒区区民まつりは現在再開予定となっています。感染症対策を講じたコロナ禍における新しいお祭りの開催に向け準備を頑張っているようです。
目黒区民まつりは例年秋に開催されている目黒区を代表するお祭りです。そのメインイベントの1つに『目黒のさんま祭』があり、友好都市である宮城県気仙沼市から送られてきた新鮮なさんまを炭火で焼きで提供してくれるんですよ(*’ω’*)
目黒区のさんま祭2022の開催日は?
3年ぶりにようやく開催(予定)となり、待ちわびていた人はたくさんいらっしゃるかと思います。コロナ禍でようやく開催という形に向けて動き始めた『目黒のさんま祭』ですが、今年は少し違っています。
感染症対策の1つとして、今回の『目黒区のさんま祭』のメインイベントである焼さんまは事前申込制となりました。
目黒区のさんま祭2022の参加方法はあるの?
先にお伝えした[焼さんまの事前申込制]ですが、残念ながら今年の『目黒のさんま祭』で事前申込に応募できるのは【目黒区民のみ】なんです( ;∀;)なのでまず目黒区民以外の方は、今年は『目黒のさんま祭』で振る舞われるさんまを頂くことが出来ません。
実に残念でなりませんが、ようやく開催されるお祭りのことを考えると致し方ないのかなとも思います。今年は我慢しますが、来年こそは参加できるといいなと切に願うばかりですね。
ちなみに目黒区民のみ参加できるという『目黒のさんま祭』の[焼さんまの事前申込制]は以下の通りです。
焼さんま券応募の応募条件
- すべて目黒区内在住者のみ(同伴者も目黒区民のみ※3名までOK)
- 同伴者含む重複申し込みはすべて無効(1グループ1名のみが申込可)
- チケットある方のみ会場入場可※チケット忘れは入場不可
焼さんま券応募の注意事項
- チケット申込締切:2022年8月29日(月)まで
- 定員:1,000名※応募者多数は抽選
- 申込方法:はがき/FAX/Webメール
- 当選通知:入場券の発送をもってお知らせ
8月12日から開始していた募集に関して、8月29日(月)をもって今年の申込はすでに終わってしまっています(´・ω・`)
漁獲量によってはさんまの提供できない場合もあるそうなのでご注意ください。さらに時刻変更不可&遅刻厳禁なので、この点についても気をつけましょうね。
「#目黒のさんま祭」焼き #さんま 券の事前応募開始!
日時:10月9日(日)10時~14時半
場所:田道広場公園
応募条件:同伴者(3名まで)を含む区内在住者
定員:1,000名(抽選)
期日:8月29日(月)必着
※漁獲量によっては提供できない場合があります。https://t.co/wGqbIDjHE4— 目黒区広報課 (@meguro_city) August 12, 2022
目黒区のさんま祭2022のまとめ
- 開催予定日:2022年10月9日(日)
- 2022年度の焼さんまは事前申込制※目黒区民のみ
以上のことがわかりました。
炭火で焼いた焼さんまなんて美味しいに決まっています。今年は制限があり、残念ながら目黒区内在住者以外は食べることはできません。しかし今回の開催は来年へ続く大きな1歩になるのではないでしょうか。
今年はさんまを食べることができなかったとしても、このお祭りはそれだけではありませんので気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。
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