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大阪万博キャラクターの名前「ミャクミャク」の意味は?SNSの反応は?

イベント

2025年4月13日~10月13日に大阪・関西万博が開催されますね!その開幕1000日前イベントが東京と大阪で行われました。そのイベントで“いのちの輝きくん”と親しまれてきた『大阪・関西万博』の公式キャラクターの愛称が「ミャクミャク」に決定したことが発表されました。ロゴをそのままキャラクター化したこちらのマスコットなのですが、その容姿には賛否両論あります(;^ω^)

 

しかし「ミャクミャク」という愛称は何を思ってつけられた名前なのか気になりますね。今回は大阪万博キャラクターの名前「ミャクミャク」について調べてみました。

大阪万博キャラクターの名前「ミャクミャク」の意味は?

「ミャクミャク」という愛称は、2022年4月26日~5月16日までの期間中に応募された33,197作品の中から選ばれたものです。

愛称について最優秀作品受賞者の川勝未悠さんは「今まで“脈々”と受け継がれてきた私たち人間のDNA・知恵と技術・歴史や文化。変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の素晴らしさをこれからも“脈々”と未来に受け継いでいってくれるはず」という希望を込めて名付けたとコメントしています。さらに「また『ミャク=脈』であり、生命そのもの。ミャクミャクという2音が続く様は、命が続いている音にも聞こえます」ともお話ししていました。

もう一人の最優秀作品受賞者の作田陽向さんは「初めてキャラクターを見た時、赤色と青色が動脈と静脈を連想させたため。また、万博のテーマである[人類文明の繋がり]や[国際的な繋がり]を『脈』という言葉で表せられると思った」とコンセプトについて説明されています。

お2人とも私たちの中に脈々と受け継がれてきたものから強くインスパイアされて愛称を考えられたようですね。さらにここ数年のコロナ禍により、[繋がり]について考える機会も増えました。
非接触が多くなってきた世の中ではありますが、今一度[人間の素晴らしさ]や[国際的な繋がり]の『脈』となってくれるような万博になってくれることを願うと共に、世界共通の「ミャクミャク」となってほしいですね。

大阪万博キャラクター「ミャクミャク」SNSの反応は?

この赤と青のマスコットキャラクター「ミャクミャク」についてSNSの反応もまとめてみました。

あら…何やら神格化しているような(笑)

もうナチュラルにミャクミャク「様」と呼んでしまいそうです(*’▽’)

もうみんな興味深々で…良い感じに私たちの中に溶け込んできたいるようです(笑)

今回ハートウォーミングな愛称をつけてもらったはずの「ミャクミャク」なのですが、ネット民には良い意味でのいじりがいのあるものとして降臨してしまったようです(*’ω’*)とはいえ身近なものとして感じられるようになったという点では大成功ではないでしょうか。

大阪万博開幕まではまだまだ先ですが、きっとこれからプロモーション等で「ミャクミャク」を目にする機会が増えでしょう。今回の愛称がついたのを機に、大阪・関西万博に興味を持たれた方も多いかと思います。今後の「ミャクミャク」の動向から目が離せませんね

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